【アンサー】どれぐらい修業すれば常に快感を得られますか?

谷山です。

つい先日

谷山が考える「エネルギーが満ちている時」の氣持ちよさの数値
谷山です。 緊急事態宣言が出てからそれまでは教室に通われていた生徒さんが「遠隔レッスン」に変更されるケースが増えてきました。 対面レッスンと遠隔レッスンで大きな違いはないのですが、リモートワークなどでお家から出る機会が減っている方が増えてい...

こんな記事をアップしました。

内容としては

「氣エネルギーをしっかり練れればとっても氣持ち良いよ」

という程度の記事だったのですが、何故か妙に反響が大きくて、ご質問なども結構いただきました。

今日はその質問に対するアンサー記事を書いてみたいと思います。

どのぐらいトレーニングすれば快感を得られるか?

中タイトルにもなってますが、一番多く頂いたご質問は

「どのぐらいトレーニングすれば日常的に快感を得られますか?」

というご質問でした。

一応、他にもご質問は頂いたのですが

(前回の記事に載せた画像)

「↑この画像で噴出してるのはドーパミンじゃなくてアドレナリンじゃないですか?」

とか

「快楽指数の表にありましたけど受験合格が賭けに勝つより快楽指数が下なのは納得できません」

みたいな内容でした。

まぁ反響頂けるのは素直に嬉しいけど「ご質問」というよりこれは「ご意見」ですねぇ・・・・

「快楽は人それぞれって書いたじゃないか(泣!!」

という事でご納得を頂ければ幸いです・・・・・(画像は確かにアドレナリン分泌のイメージでした・・・・)

なので、数的にも多く頂いた

「どのぐらいトレーニングすれば日常的に快感を得られますか?」

に的を絞ってお答えしたいと思います。

氣エネルギーの総量について

前の記事にも

「しっかりと氣エネルギーを練る事が重要」

と書きましたが、氣を練るにしてもその人の「氣の総量」が少なくてはいくら「氣エネルギー」を一か所に集中させてもタカが知れてます。

その人の「氣エネルギーの総量」は

氣エネルギーの総量=(先天の氣+後天の氣+チャクラの開発度合い+氣脈の太さ)+バイオリズム

みたいに思って頂ければいいと思います。

ちなみに「先天の氣」は両親から受け継いだ家系的なエネルギーだと思って下さい。

「後天の氣」は飲食や呼吸から得ている生まれてからのエネルギーです。

この「氣エネルギーの総量」という概念を知る事で今の自分がどれぐらいのエネルギーを練れるか感覚的に捉えられるようになっていきます。

そしてこの「氣エネルギーの総量」が多ければ多いほど基本的には快感指数も上がっていく、という訳でございます。

谷山の修業期間

では

「どのぐらいトレーニングすれば日常的に快感を得られますか?」

という質問の答えをいきなり言ってしまいますが

「答えは誰にも分らない」

というのが正解です。

本来は数値化できないモノをけっこう無理やり数値化しているモノでハッキリとは答えられないんですよね。

ただ、前の記事でも書いた通り、僕はしっかりと氣を練れれば快感指数的には120~140ぐらいの快感ではないかと思います。

なので

「告白されているぐらいの快感」

「好物を食べてる時ぐらいの快感」

は得られている事は間違いないです(笑)前回の記事を参照してください・・・・

まぁ、「快感」なんつーのは感覚的なモノですから、これはあくまで僕の感覚であり、異性にモテまくる様な人は同じ量の「氣エネルギー」を練ったとしても違う感想になるでしょうけど・・・・

なので、「どれぐらい?」とは言い切れないないのですが、せっかくなので僕が修業して現在に至るまでの期間を参考までにご紹介してみます。

僕が「氣エネルギー」の世界に初めて触れたのは9年前です。

そこから徐々に修業をし始めたので、修業を本格化させてから8年ぐらいですね。

また、今の仕事を始めて人様に「エネルギー」を流すようになって一氣に自分の修業が進み、「氣の総量」も爆発的に増えました。

現在でプロになってから6年です。

また、僕は家計的に「先天の氣」が強い家系に生まれているので、生まれ持ったエネルギーも強い傾向があります(この事も今度書くけど強ければいいってもんではないんすよ・・・・)

なのでまとめると、僕が現在の「氣エネルギーの総量」に至るまでの過程として

持って生まれたエネルギーの強さ+2年間は仲間と修業に励み、プロになってからの6年間は実戦的な修業をこなしている

と言えます。

なので僕が言う

「しっかり練れれば常に好物を食べてる時ぐらいの快感は得られるよ」

という段階には僕は全くの素人の段階から8年ぐらいかかってる訳です。

まぁ、ただそれはあくまで僕の経験ですし、僕自身が自分を経験を経て今の修業体系を作りましたから、間違いなく僕よりは早くその段階に辿り着けるようにトレーニング内容を設定しています。

もちろん修行の目的は「快感」を得る事ではないのですが、前回の記事が妙に反響があったのでアンサー記事を書いてみました(アンサーになってるかな・・・・?)

一応、言っておくと前回の記事で一番言いたかった事は

「氣を練ると氣持ち良いよ」

とかではなくて

「氣を練ると氣持ち良くて脳がリラックスするからネガティブな思考や感情が湧きづらくなるから日常生活をしっかり送ろうね」

という事なんですよね(泣)

それにさっきから何度も書いてますが、「快感」なんてのはあくまで「自分の感覚」です。

ただ、氣エネルギーを感じた事が無い人が一回のレッスンで急に感覚が開いて

「メッチャ氣持ち良いです!!」

「最高に感動しました!」

なんてのはしょっちゅうある事ですし、何年も通ってくれてる生徒さんもレッスンの最中に氣持ち良すぎて寝落ちする事もたくさんあります。

もしそんな「快感」に興味ある人がいたらご一報下さいな。

それにしても半分ギャグで書いたような記事を真面目にアンサーするのってけっこう恥ずかしいね(笑)

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