谷山です。
今日の記事タイトルは
「みんなエネルギーワーカーになっちゃえばいい」
です。
自分でつけたタイトルですが何とも大雑把なタイトルだな~、と思います(笑)
でもね、実はけっこう僕の本音をついているタイトルでもあったりもするんです。
今日はタイトル通り「みんなエネルギーワーカーになっちゃえばいい」という事を書いてみようと思います。
エネルギーワーカーは職業ではない
まず最初に言っておくとここで言う「エネルギーワーカー」は職業では無いって事です(あくまでここでは)
確かに「ワーカー」なんて言葉がついてますから「職種的」なイメージを受けるかもしれませんが、この記事ではそういった意味でこの言葉を使っている訳ではありません。
ただ、「エネルギーワーカー」から「ワーカー」を取ると「エネルギー」になってしまい
「みんなエネルギーになっちゃえばいい」
だと全く持って意味が分からなくなってしまうからこの言葉を使っています(このタイトルだと破滅的な印象を受けるのは僕だけでしょうか・・・・)
実際、それ以外で適当な言葉が無かった、というのが「エネルギーワーカー」という言葉を使った理由ですし、これを他の言葉で表すと「氣功家」「ヨギ」「行者」とかの言葉が当てはまるんですが、僕的には何だか堅苦しい感じがしてしまうのです。
意味合い的には「熟練者」みたいな感じで受け取って貰えれば良いかな~、と思います。
「氣」は生命力
これも何度も書いている事ですが、「氣」というのは人間の根源的な生命エネルギーです。
なので「氣」が出てない人はいないです。
生きてる人間なら誰でも「氣」が出てる訳ですが、パワフルな人などは出てる氣がそこら辺の人と比べ物になりませんし、質もそれぞれ違います。
この誰もが持っている「生命力」を自由自在に出したり変化させたり出来るのが僕の言う所の「エネルギーワーカー」なんですね。
エネルギーのコントロール
そんな「生命力」をただ当たり前の様に浪費して、質を低下させている多くの人に僕は憤りを覚える事があります。
「自分の生命力なんだからどんな風にしてもいいじゃん」
みたいな事を言う腐れ外道もたまにいますが、それは大きな勘違いです。
「生命力」というのは大元があります。
その「大元」は人によって神様や天使の名前だったり「宇宙」と呼んでいたりします。
まぁ、名前は何でもいいんです。
ただ「生命力は僕ら個人のモノ」というよりその「大元」から生きとし生けるもの全てに流れ込んでいる、という事を忘れないで欲しいんです。
そして「大元」から流れ込んでいる生命力を僕ら人間が正しく使っていく事が大切なんじゃあないかと思う訳です(あえて「正しい」という表現を使ってみました)
それを現代の多くの人は唯物的(物質的)になり過ぎて、本来の力を全く発揮できずに終わってしまっている人が多くいてコントロールもクソも無くなってしまっているな~、と感じます。
みんなエネルギーワーカーになっちゃえばいい
ここまでを簡単におさらいします。
まず、「氣」っつーのは人間の「生命力」です。
そんでその「生命力」は自分個人のモノというよりは大元から流れてくるエネルギーなんです。
言葉って限定的だから難しいけど、あなたの「生命力」でもあり大元からの「生命力」でもある訳です。
だからこそ、その「生命力」を存分に活用して自分の人生を思いっきり生きるのが僕の言う所の「正しい使い方」なんです。
「納得した人生を送る」みたいな表現でも構いません。
何にせよ、小さな不満をずっと後生大事に抱えてくら~い人生を送ったり、誰かに嫉妬や怒りなどのネガティブな感情を抱き続けて自分自身を苦しめながら人生を送るのは「正しい使い方」ではない訳です。
まぁ、仮に
「私は一人っきりでくら~い人生を送りたいです」
みたいな人がいてその生き方が魂から納得できるならそれはそれで正しい使い方ですけれども、その人は僕以上の「真正のドM」で変わり者です。
本人が納得できるならもちろんそれでも構いません。
まぁ、そんな人はこのブログを見ないでしょうから無視して話を進めます。
話を戻してその「生命力」を正しく使っていくというのはこの物質にまみれ過ぎている現代ではなかなか難易度が高い事だという事も忘れないで下さい。
だからこそ僕は
「みんなエネルギーワーカー(熟練者)になっちゃえばいい」
と思う訳です。
普通の人が意識しない「エネルギー」を自分でコントロール出来るようになるのは何だか「チート」みたいで面白いですしね^^
大元とのパイプが太くなる
現代では「氣」などの目には見えないモノを感じたりコントロールする事が基本的にはタブーとされる事が多いです(怪訝な目で見られる事が多い泣)
なので大元からグングン流れ込んでくるエネルギーに氣付かないで好き勝手生きてる人が大勢いる訳です。
これは目隠しして車を運転する様なもんだと僕は思います。
ただ、キチンと「エネルギー」の事を学んで自分でコントロールするようになっていくと、自分の肉体や精神を自分で良くしたり悪くしたりしている事が体で実感できるようになっていきます。
運転中の目隠しを取るような感じですかね。
「今まで前も見ないで運転してた! これからはキチンと前を見て運転しよう!」
文字にすると何とも間抜けな感じですが、こうして自分の人生を自分でコントロール出来るようになっていきます。
もちろん最初は慣れないですから、危なっかしい事も起こるかもしれませんが自分で自分のエネルギーを増やしたり質を変化させたりしているうちに自分の中にある「神秘性」に氣がつくと思います。
それを感じれるようになってくると「大元」とのパイプはどんどん太くなっていって、流れ込んでくるエネルギーもどんどん増えていきます。
こういった事を感じている時は「生命力」が溢れています。
体の底から湧いてくるパワーと胸の奥からやってくるワクワクしたエネルギーを感じるたびに本当にありがたくて何事にも代えがたい氣持ちになります。
僕はそういった事を感じるたびに
「ああ~、みんなもっと自分のエネルギーをコントロールした方が絶対いいよな~」
と実感します。
僕の本音
ここまで
「みんなエネルギーワーカーになっちゃえばいい」
という事を書いてきましたが、もっと本音で言えば
「みんなエネルギーワークを生業にしたらいいのに」
と思います。
最初の方で
「エネルギーワークは職業的な意味合いではない」
とは書きましたが、やっぱり「生命力」である「氣エネルギー」をコントロールしていく上で一番上達が早いのは「プロ」になる事です。
これはどんな仕事でも一緒ですよね。
「プロ」になってしまえば仕事として「エネルギーワーク」を行う訳ですから上達の速度が段違いです。
なので、今回の記事で僕が書いたような事を実感されるのも早いと思います。
なので、こういった事に興味がある人は是非プロを目指して欲しいと思っています。
まぁ、これはあくまで僕の本音ですし、現実的に考えて「エネルギーワーカー」が増えるってのは「商売敵」が増える訳ですから僕にとってあんまり良い事じゃないかもしれないんですが、何故かそう思っちゃうんですよね・・・・・
実際、「エナジーラボ」の生徒さんの中で「プロ」を目指している方もたくさんいらっしゃいますし・・・・・
将来のライバルを育ててるみたいなもんだな~><
ま、いっか・・・・・・(笑)
まぁ、プロを目指すと行っても色々とやるべき事は多いのですが、ここまで自分の思いを書いてたらすっげえ長ったらしい記事になってしまったので「プロを目指す」という事などはまた別の機会に書けたら、と思います。
何にせよ、自分の人生をしっかり生きていくには「自分のエネルギー」のコントロールはとても大事だという事は覚えておいて下さい。
最後にもう一度言います・・・・・・・・
みんなエネルギーワーカーになっちゃえばいいじゃん!
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
プロフィールの詳細はコチラ
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