人の役に立とうなんて思わなくていい

谷山です。

「慶氣・エナジーラボ」は

「氣力強くしてバリバリ楽しい人生送ろーぜ!」

というパリピみたいなテーマで運営しております(僕自体は陰キャですが・・・)

最初はボロボロだった人も氣力がついてくるとすっげえ元氣になってくる訳で、今までは

「仕事行くだけでボロボロになります・・・・」

「(氣力を消費してしまうから)人と会うのが怖い・・・・」

とか言ってた人が

「何だか単調な毎日でつまらんです」

とか

「元氣ない友達の2番チャクラを活性化させました」

とか言うようになります。

まぁ、とても良い事だとは思っているんですが、このぐらい元氣になってくると更にプラス領域に入る為に今度は「現実的環境」を変化させていく必要があります。

現実的環境の変化として分かりやすい事

精神的なモノであれば、自分の中に変化を起こす訳ですから実はそんなに難しいモノでは無いのですが、現実的な環境を変化させるのってかなりのエネルギーを必要とします。

ウチで数年トレーニングを積んでる生徒さん達は、もう既に

「自分自身がボロボロです・・・・」

というマイナス領域はとうに脱している訳で、更なるプラスを目指し「現実的環境の変化」にチャレンジしている人達もたくさんいます。

「プラス的な現実的環境の変化」っていうとかなりざっくりしてますが、僕自身は一番分かりやすい事として「収入が増える」という事が挙げられると思います。

巷のスピリチュアル的な人達は

「天使にお金を貰えるようにお願いしましょう」

とか言う人もいますが(マジでこう言う人見た事あるんです)、ウチではそういった事で収入を増やす事は教えておらず、「自分の力」で収入を増やす事を目指しています。

「自分の力」ってのはかなり重要な部分で、自分以外のエネルギーで収入が増えたとしてもそれは一時的なモノであり、何かしらが起きたら「0」に戻る事もあります。

自分の力で収入が増やせれば、例え何かしらのトラブルなどで「0」になってもそこから再度立て直す事は容易になってくる訳です。

そのエネルギー自体が自分の「自信」にも繋がっていきますしね。

まぁ、何度も何度も天使がお金をくれるならそれでもいいですが、そこまで都合よく人生って廻らないですからねぇ・・・・・・

「天は自ら助くる者を助く」

という言葉にもあるように自分自身を伸ばそう、助けようとしているからこそ「見えないエネルギー」というモノが力を貸してくれる訳です。

収入を上げる為に必要な事

「収入を上げる」と一言で言ってもたくさんの方法があります。

転職する事もそうだし、副業を始める事もそう、独立する事も収入を上げる為の行動です。

ただ、それはその人の置かれている環境や状況によって変わってくるので一概に何とも言えません。

ただ、僕は今現在何かしらの仕事で収入を得ている人が更に収入を上げようとした時、必要な事の一つとして「アウトプット」(表現)する事だと考えています。

「転職したい」

「こんな仕事がしたい」

「独立したい」

という「思い」自体を胸の中にしまっておくだけでなく、「行動」する事によって収入は上がります。

その「行動」こそが「アウトプット」なんです。

アウトプットの方法も人によって違ってくるので、何とも言えませんが、ウチではまず「ブログ」「SNS」などネットを使ったアウトプットから始める事をお勧めしています。

ブログを書き始めた人達

まぁ、そんなこんなで「よりプラスへ」向かってる生徒さん達の一部は現在「アウトプット」の練習を始めています。

僕自身、世の中へのアウトプット方法として「ブログ」をメインに扱っているので、そういった生徒さん達に伝える事も「ブログ」に事がメインになってきます。

そんな生徒さんによく

「ブログに何を書いていいか分からない」

と質問される事があります。

これは僕もよく分かります。

僕自身も一時期は

「ブログに何を書けばよいか分からない・・・・」

という時はありました。

しかも、特に書きたい事が全く無い訳じゃなくて「主張」自体はあるんだけど、どう記事を書けばいいか分からなかったり、上手く文章にまとめられなかったりで手が動かないんですよね。

僕自身、そういった事を経験して得た教訓があるんですが、そういった時期を乗り越える為に意識した事として

「人の役に立とうとしない事」

という事が挙げられます。

「アウトプット」って自分の表現の発信ですから、発信したモノは誰かに見られます。

それが「ブログ」や「SNS」だったら顔も見た事ない人達に自分の表現が見られる訳です。

無意識的にでもそういった事を意識してしまうと

「ああ、こんな記事を書いてもつまらんし・・・・」

などと考えてしまい、「脳」がストップしてしまいます。

記事を書けないのは「手」が動かないからじゃなくて、人を意識し過ぎて「脳」がストップしてしまうからなんですね。

見て下さい、今日の記事を。

もうそろそろ2000文字に達しようとしているそれなりに長文の記事ですが、最初から今まで一貫して「主張」が無いんです(笑)

しかも記事タイトルは

「人の役に立とうなんて思わなくていい」

なんて思わせぶりなタイトルの癖にタイトルのテーマが出てきたのが記事の終盤もいいとこなんですから書いてる自分でもびっくりです。

「この記事は誰かの役に立つのかな~」

なんて思ってたらこんな記事書けませんよ(笑)

まぁ、でももしかしたらこの記事でも

「ああ、そっか~ 無理にカッコつけなくていいんだな~」

とか思ってくれる人もいるかもしれません。

もしそういう人がいたとしたら、その人にとって「少しだけ」有益な記事を書けたという訳です。

「好きな事や言いたい事を書くだけ書いて、それが結果的に誰かの役に立ったら嬉しい」

そういうスタンスが楽に「アウトプット」していく上で大切なんじゃないかな~、と思う訳です。

昔、ダウンタウンが若手の頃、故横山やすし氏に

「お前らの漫才は漫才ちゃう!チンピラの立ち話や!」

と怒られたそうですが、そこで松ちゃんは

「チンピラの立ち話で何が悪い!チンピラの立ち話を盗み聞きしてたらおもろかった。最高やないかい!」

と心の中で思ってたそうです(まぁやっさんに直接反論はできんわな・・・)

ブログなどでアウトプットする時にも

「チラシの裏の落書きを見てたら何か面白くて全部読んじゃった」

と思って貰えるぐらいの感覚で記事を書くのがいいんじゃないかな~、と思います。

僕自身もそう心掛けてはいます。

何だか一貫性の無い記事になってしまいましたが

「人の役に立というなんて思わなくていいよ」

というお話でした。

ブログだけじゃなくて、全てにおいてそんなスタンスがあなたを楽にしてくれますよ^^

 

さて、次回の記事は

「必見!絶対に人の役に立つブログ記事の書き方!

です

お楽しみに~(嘘)

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