谷山です。
商業的にブログを書いている以上
「たくさんの人に見てもらいたい」
という思いはやっぱりあって、たくさんの人に見てもらう為には「SEO対策」(検索エンジン最適化)をしていく必要があります。
「SEO対策」ってのはグーグルとかで検索をかけた時に記事が出来るだけ上位(上の方)に表示されるような対策って事です。
このブログの記事も何個かSEOを意識した記事は書いていて、自分の書いた記事が検索の上位に表示されるとやっぱり嬉しいもんです。
ちなみにこのブログで一番SEO的に上手くいってる記事が
という記事です。
やっぱり上位に表示されるだけあって他の記事と比べると見て貰える回数もグンを抜いていて、毎日たくさんの人に見て貰えてます。
ただ、たくさんの人に見て貰えてるという事はそれだけの人が興味を持ってる訳でして、記事の内容から多くの人が
「ヒーラー(ヒーリング)に興味を持っていて、ヒーラーの手というモノにも興味がある」
と言える訳です。
でもこの記事って実は
「ヒーラーの手」
の事の詳細などは書いておらず、僕自身の変化をテーマにした記事になってるので読んでくれてる人の求めるモノと記事の内容がちょっとズレてるんじゃないかな~、と我ながら思う訳です。
なので、今回は「ヒーラーの手」というモノについてと「ヒーラーの手の育て方」という事をテーマに書いてみようと思うのです。
お付き合い頂ければ幸いでございます~
ヒーラーの手の定義
まず、「ヒーラーの手」の定義なんですが、色々調べても定義を決めている人はいないようなんです(調査不足なだけかもしれませんが)
なので、まずは「ヒーラーの手」の定義を決める必要があります。
厳密には「エネルギーヒーリング」の定義から見直さなければいけないのですが、それをやってたらマジで論文レベルな長さになりそうなのでここでは「エネルギーヒーリングの定義」については端折ります。
シンプルに
「氣エネルギーを使用して人を癒す」
という事をエネルギーヒーリングの定義だとしたら、「ヒーラーの手」は
「氣エネルギーがたくさん出ている手」
という風に定める事が出来ると思います。
「触られると氣持ち良い(癒される)手」とかでも良いんですけど、定義として考えた時にそれだと主観性が強いし、結局それって手の平からたくさんの氣が出てるから氣持ち良くなったり癒されたりするんですよね。
なので、ここでは
「氣エネルギーがたくさん出ている手」
を「ヒーラーの手」として話を進めていきたいと思います。
「ヒーラーの手」の育て方
実は誰でも手の平から氣が出ています。
「手当て療法」なんかも人の手から出てる氣を利用してる訳ですが、手から出てる氣の量が多ければ多いほどヒーリング効果は大きくなります。
なので、ここでは
「初心者でも出来る!ヒーラーの手を育て方!」
という方法をご紹介します。
まずは両手の平を胸の前で合掌させます。
そしたら、手の平を上下に素早くこすります。
そしたら、手の平が摩擦熱でジンジンしてくるのでその「ジンジン」をゆったりと感じます。
次にそのジンジンを感じながらゆっ~くりと少しだけ手の平を離します。
この状態でもまだ手の平がジンジンしていると思いますので、この状態でまたじっくりとジンジンを感じてみましょう。
ちなみにこの状態で感じてる「ジンジン」は既に「氣エネルギー」を感知している証拠です。
ジンジンに意識を向け続けているとずっ~とジンジンしてます。
摩擦熱のジンジンなら消えちゃいますからね。
これだけでもいいんですけど、更に手の平を広げちゃいましょう。
ゆっ~くりゆっ~くり手の平を広げていくとジンジンとした感覚が弱くなっていくかもしれません。
感覚が消えるか消えないかの距離が
「あなたの氣が届く距離」
となります。
また、ジンジンした感覚を感知できるか出来ないかのギリギリの所でかすかな感覚に意識を向け続けるのも良いトレーニングです。
これが慣れてくると手の平の距離を離しても感覚を捉える事が出来るようになっていきます。
それがシンプルに
「手の平から出てる氣エネルギーの量が増えた」
と言える訳です。
熟練していけば限界まで手の平を離したとしても近くにある時と同じような強さの「ジンジン」を感じる事が出来るようになりますよ。
また、これを応用して「氣エネルギーのボール」を作る事も出来ます。
「エネルギーのボール」が作れるようになると
この記事にも書いてある「結界」も強く張れるようになりますし、ボールの中に別のエネルギーを入れて自分や人に飛ばす事も出来るようになっていきます。エネルギーのボールについてはまた書きます
この様に「手の平」の感覚を感じ続ける事によって手の平から出る氣エネルギーの総量が増えて「ヒーラーの手」が育っていく、という訳です。
余談ですが、こういった修練がどんどん進んでいくと、手の平から常に大量の氣が循環するようになり、何をしてても常に手の平が「ジンジン」するようになっていきます。
そうなると最初は結構ウザったく感じるのですが、慣れてくると「ジンジン」してないと落ち着かなくて氣持ち悪くなってきたりします。
そうなったら自分で自分を触るだけでも氣持ち良くて癒されちゃったりもします。
おっさんが自分を触りながら
「は~~ 氣持ちええ~~」
ってやってんのはちょっと氣持ち悪いですけどね(笑)
何にせよ、氣感を上げて手の平から出る氣エネルギーの総量を上げると触るだけでも「ヒーリング」が起きるようになってきます。
そんな
「ヒーラーの手」
育ててみる価値はあると思いますよ^^
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
プロフィールの詳細はコチラ
コメント