どちらかを選択するか迷った時に役立つテクニック

谷山です。

皆さん、何かを選択しなくてはいけない時ってけっこう悩んじゃったりしませんか?

僕なんかも優柔不断な性格をしてるもんで

「こっちもいいな~」

「でも、あっちも捨てがたい・・・」

そんな感じで頭を悩ませる事が結構あります。

「夕飯は(そば)か(カレー)か」

そんな悩みなら別にそこまで考える必要もないかもしれませんが

「ここは失敗したくない!」

という時って決めかねちゃう時ありますよね。

今日はそんな時に使える

「エネルギーを使って選択のちょっと背中を押してくれるテクニック」

ご紹介したいと思います。

身体は何でも知っている

この

「何かを選択する時に使えるテクニック」

は自分の身体の反応を感じてみてどちらの選択が良い(自分に合っているか)という方法です。

「身体の反応」を使うという意味では「キネシオロジー」(筋肉反射テスト)に近いモノがありますね。

「人間の身体」というのは相性の良いモノや自分にとって有益なモノを見たり触ったりすると「筋肉」が緩む傾向があります。

逆に相性の悪いモノや有害なモノになると筋肉が緊張して固くなります。

筋肉が緩むという事は「リラックス状態」になり、精神的にも余裕が生まれてきます。

そして筋肉が固くなると精神は「焦り」や「ソワソワ」などを感じる事が多く、精神的にも緊張する事が多いです。

ですので、今回お伝えするテクニックを試される時は、最初にゆったり深呼吸をしながら身体をゆすって出来るだけ身体の状態を「フラット」に近づけておくとより効果的です。

紙にエネルギーを入れる

さて、本題です。

身体が出来るだけ楽な状態を作ったら、今度は「紙」を2枚用意します。

選択肢がいくつかある場合はその数だけ紙を用意してくださいね。

大きさは「メモ帳」ぐらい小さくても大丈夫です。

ここでは例として「選択肢A」と「選択肢B」とします(実際には選択肢の内容を紙に書きます)

そしたらその紙を手に取って

「こっちの紙は選択肢A」

とイメージして、実際に手から「選択肢A」のエネルギーが出て、紙の中に入っていくイメージを送ります(これをエネルギーの転写といいます)

同じように「選択肢B」の紙にもエネルギーを転写したら準備はOKです。

そしたら今度はその紙を両方テーブルの上に置いて、実際に手で触ってみます。

まずは選択肢Aから

そしてBも・・・

こうする事で紙に転写されたエネルギーの影響を自分が受ける訳です。

そうやって選択先からのエネルギーの影響を受けた時に自分の身体がどの様に反応するかで

「より自分にとって良い選択」

を選ぶ事が出来る、という寸法です。

「何だか身体が暖かくなった」

とか

「氣持ちが少し楽になった」

「呼吸が楽に出来るようになった」

そんな感じでポジティブな変化に注目してみて下さい。

「両方ともポジティブな変化だった」

という場合は

「よりポジティブな感じがする方」

を選んで貰えればいいですし

「両方ともネガティブな変化だった」

という場合は両方が自分に合っていないケースである可能性が高いので第三の選択を持っても良いです。

また

「自分の変化が分からない」

という場合もあります。

そういった場合で考えられる事として

・エネルギーがキチンと転写されていない

・自分の変化に氣付けていない

という事が考えられます。

その時はもう一度集中してエネルギーを転写して試すか、自分の身体に意識を集中して変化を感じ取ってみて下さい。

身体の声をしっかり聴くのも大事なトレーニングですから何となくでも構いませんのでしっかりと身体の声を聴いてあげてみて欲しいと思います。

身体の声に耳を傾けるのってすっげえ大事

また

「どっちもネガティブな変化だけどどちらかを選ぶしかない」

という場合もあったりします。

もし、実際に試してみて

「何度かやったけどどうしてもどっちもネガティブな感じだな・・・・」

というケースで

「でもどうしてもどちらかを選ばなければ!!」

という決断に迫られている人は直接メッセージかコメント頂ければ

「自分にとって相性の悪いエネルギーを相性の良いエネルギーに変化させる方法」

をお伝えします。

これは今回紹介するテクニックとはまたちょっと違うテクニックになりますし、難易度も少し上がるのでメッセージをくれたハートの熱い人に個別でお伝えします。

そんな感じで今回は簡単に出来ちゃう

「身体の反応を見て選択をする」

というテクニックをご紹介してみました。

時間もお金もかからないので選択に迷った時は是非とも試してみて下さいね~

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