谷山です。
このブログではいっつも
「氣エネルギーをしっかり下半身に置く」
とか
「氣をしっかりと下げる」
という様な事を耳にタコが出来るぐらい書いてます。
ブログでもこんなにしつこく書くぐらいですから、実際に教室に通われている生徒さんにはもっとしつこく言ってます。
なので今日もしつこく「グラウンディング」について書いてみようと思います。
今回のテーマは
「グラウンディングをしっかりとしていると起きる変化」
です。
さぁ、行ってみよう!
ちなみにグラウンディングのやり方とかは
を見てね。
グラウンディングは全てにおいて基本中の基本
まぁ、何で僕がこんなに「グラウンディング」についてうるさく言うかというと、しっかりと意識が下半身に降りない状態だと日常生活において外部からの影響を強く受けたり、自分の考えがしっかりとまとまらない為に非常に生きづらい思いをするから、というのが理由なんですが、実は大きな理由がもう一つあります。
僕らは日々、「チャクラ」を鍛えている訳なんですけれども、やっぱり「行法」というモノにおいて「6番チャクラ」「7番チャクラ」を使うモノというのは一つの醍醐味になってきます。
まぁ、いわゆる「特殊能力」ちっくなモノですね。
この6番、7番など「上部のチャクラ」ってのはまた特殊なパワーを持っていて胴体にあるチャクラとは一線を画したパワーがあります。
これらを上手く使いこなすにはやっぱり「土台」である2番チャクラや下半身にしっかりとエネルギーが行き渡っていないといけません。
なので先々にその人の持っている個性的な能力を開花させる為にもトレーニング初期の「グラウンディング」は重要なんですね。
日常的にグラウンディングを意識すると・・・・
基本、僕は「氣を下がる事」と「グラウンディング」については口酸っぱく言い続けるのですが、日常生活で氣力がかなり不足してしまっている人や仕事などでの人間関係に困っている人には特に強く意識をしてもらうようにしています。
言われた本人はやっぱり日常的に困ってる訳ですから、伝えたやり方を必死にやってくれてるのが分かるんですよね。
そういった生徒さんがレッスンに来るとその人の「意識」が下に下に向かっているのが分かるので
「しっかりグラウンディングやってるようですね」
なんて言うと
「何で分かるんですか!?」
なんてちょっとギョッとされたりもします(笑)
そんで話を聞いてみると仕事で困っていた人間関係が氣にならなくなったり、日常的に消費しきっていた氣力にも余力が出てきてるんです。
「今まで困ってた事が大して困る事じゃないと思うようになりました!」
そんな風に言ってくれるとやっぱり嬉しいですよね。
・・・・・・・・・でも困ってた事が困らなくなっていくとグラウンディングに向ける意識も少なくなっていく事が多いんですけどね( ノД`)シクシク…
グラウンディングは日常生活から
「グラウンディングができる遠隔ヒーリング」とか見た事ありますけど、あれってどうやってんでしょうね~?
術者のはしくれである僕からするとその手のエネルギーワークは興味深々です。
でも、基本的に「グラウンディングが出来てない」ってのはその人の今までがあって「グラウンディング」が出来てない訳ですから、パッーと遠隔で出来るものなのかな~、と思ってしまいます。
そういった簡素な技術だと、いっときはグラウンディング出来たとしてもその人の体がそうなってないならばすぐに戻っちゃう可能性が高いんじゃないかな~、と思います。
「グラウンディングがしやすい体」ってかなり重要なんですよね。
んでその「体」を作るにはやっぱり
「日常生活において何を大切にしているか」
というのが重要です。
年がら年中「ぽわ~」とした事ばっかり考えてるようだったら要注意!(スピリチュアルとか精神世界が好きな人に多いです)
頭の中の世界に没頭している時間が長いとそれだけグラウンディングから離れていきますし、日常生活に支障をきたす恐れがあります。
別にずっ~と丹田とかの事を考えろ、とは言いませんがやっぱり「現実的なモノ」に意識を向け続ける事が大切です(まぁそれが出来ないからぽわ~としちゃうんだけど)
なかなか現実的な思考を続けるのが難しいのであれば、最初の方にリンクを貼った記事にも書いてありますけど、丹田を温めたり足の裏の感覚に意識を向ける時間を作ってみましょう。
そういった時間を少しづつ増やしていくのが「グラウンディングしやすい体」を作る大切なトレーニングです。
せっかく肉体を持って生まれてきてるのですから「現実的」にしっかりと生きていきましょ~
まぁ、何にせよグラウンディングがしっかり出来ているとホントに困った事は起こらなくなるし、頭も爽快で氣持ち良いですよ^^
追記
ちなみにこういった記事を書く上でyoutube上にある「見るだけでグラウンディングできる系」の動画を見ましたが足の裏とかをチョコチョコいじられてるだけでした。
それよりもその人のクライアントさんが抱えてるエネルギーがきつかった・・・・・・・・
やっぱイージー過ぎるのも考えものだね><
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
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