エネルギーのコントロール方法の基礎

谷山です。

日々、色々な方にレッスンをさせて貰っておりますが、「氣エネルギー」ってのは目に見えない分、扱い方も千差万別です。

過去にあったケースだとあんまり上手に扱えてないのに

「私は誰よりもエネルギーを扱える」

という風に思っている方もいますし、上手に扱えてるのに

「私は全然エネルギーをコントロール出来てない」

と思ってる方もいます。

僕の経験上から、この目には見えない「氣エネルギー」を扱うのは「センス」と「練習」だと思ってます(当たり前か)

まぁ、「センスは数で磨く」という言葉もありますので、結局は「練習」という事になるのですかね。

基本的に「氣エネルギー」ってのは感覚的なモノです。

でも、それを扱うのには「情報」も必要です。

今回は「慶氣・エナジーラボ」における「エネルギーのコントロール方法」について書いてみようと思います。

ちょっと専門的な言葉が出てくるから難しく感じちゃうかもしれないけど最後まで読んでみてね♡

エネルギーコントロールの基本概念

地球上には色んな修行体系がありまして、それぞれに一長一短あります。

例えばインドの「ヨーガ」であれば「瞑想」に特化していて、「氣エネルギー」の扱いに関してはあんまり詳しくありません。

中国の「仙道」であれば「我」を消していく瞑想はあまり得意ではないですが、「氣エネルギー」の扱いに関して他の行法より頭二つ以上出ています。

他にもチベット密教や修験道、西洋の魔術などホント多岐に渡り修行体系がありますが、ここでは「氣エネルギー」の扱いに特化した「仙道」の言葉を使って説明したいと思います。

「慶氣・エナジーラボ」では「エネルギーの扱い方法」として5つの項目に分けてます。

それが

「導引」「行氣」「入静」「存思」「内丹」

です。

それぞれ

「どういん」「こうき」「にゅうせい」「そんし」「ないたん」

と読みます。

それではそれぞれについて簡単に説明したいと思います。

「導引」(どういん)

「導引」とは平たく言ってしまうと「体操」です。

でもただの体操ではなくて「氣エネルギー」を誘導する体操という意味合いになります。

有名なところで言えば虎や熊などの動きを模した体操である「五禽戯」(ごきんぎ)などが有名ですね。

また、体操だけでなく、「氣エネルギー」を動かすマッサージなども導引に含まれます。

なので、ツボの中に指突っ込んでエネルギーをバシバシ打ち込む「点穴」なども導引と言えます。

ちなみに我々、日本人にとても馴染みの深い「ラジオ体操」はかなり有能な「導引」です。

ちょっとややこしいかもですが、エネルギーも何も流さない運動や指圧などは「体操」や「マッサージ」と言えて、同じ事やってたとしてもエネルギーを流せば「導引」と呼べちゃう訳です。

なので今後、体操などをする時にちょっとでも「氣エネルギー」の流れを意識しちゃえばそれも導引と言えますし、ただやるよりも効果も全然違ってきます。

筋肉は固くなるとエネルギーの流れが悪くなりますので、方法は多々あれど「体を緩めてエネルギーをコントロールする事」が「導引」だと思って頂ければ良いかと思います。

「行氣」(こうき)

「行氣」とは全身に「氣エネルギー」を行き渡らせる事を言います。

エナジーラボでは物理的(物ではないけど)に氣エネルギーを体の内外で動かす事を指します。

例えば今、右手に集中しているエネルギーを左手に動かしたり、チャクラに貯めたり、貯めたエネルギーを足の裏に持ってたり、手のひらで氣エネルギーのボールを作る事などを行氣と定義しています。

読んで字のごとく、「氣を行かせる」という事ですね。

これが上手になってくると、自分の体の不調な部分にエネルギーを当てて活性化させる事が出来きたりしますので自分の不調を自分で改善する事も出来るようになっていきます。

また、それを他人に向ける事で「ヒーリング」も行う事が出来るようになります。

入静(にゅうせい)

「入静」とは氣エネルギーを扱える意識状態の事を指します。

これは「瞑想状態」とも言えるし「変性意識状態」とも言えます。

ちょっと勘違いをしている方もたくさんいらっしゃいますが、基本的に通常の意識状態(覚醒意識)では「氣エネルギー」を意図的にコントロールする事は出来ません。

程度の差はあれど入静状態でないと扱う事が出来ないんです。

ただ、逆に氣エネルギーをコントロールしようとすると自然に入静になります。

入静状態だからエネルギーをコントロール出来るのか、エネルギーをコントロールしているから入静状態なのかはどちらが先でも良いのですが、どちらにせよエネルギーを扱うのには軽く「ボッ~」とした状態になる事が必要なんですね。

この「入静状態」が深まれば深まるほど発する氣エネルギーの総量は変わってきます。

ただ、その状態ではほとんど「思考」が出てきませんので、日常を送る中で深く入静状態になるのは難しいです。

私で言えば、普段のレッスン時には生徒さんの氣脈を弄るのに思考も必要なので、そこそこぐらいまでしか入静しませんが、一人で時間がある時などはふか~く入ったりします。

んでゲームなどをやってる時なぞは「意識状態」など全く氣にせずに没頭します。

要は場面場面にて、自分の意識状態をコントロールする事が大切なんですね。

うん、ここまで書いてきて思ったけど「意識状態」を言葉で説明するのはとても難しいよ><

存思(そんし)

「存思」というのは本来は中国に昔から伝わる瞑想法です。

ただ、一般的な「瞑想法」は何も考えない無念無想を目指したりしますが、この「存思」は無念無想どころか思いっきり「イメージ」を使います。

そこからエナジーラボでの「存思」はイメージを使ってエネルギーを動かす事や、いわゆる高次元の存在と繋がる事と定義しています。(高次元の存在は物質ではない以上イメージという定義です)

よく

「自分のオーラが輝いているイメージをしましょう」

とか

「〇〇と繋がっているイメージをしましょう」

などというエネルギーワークもたくさんありますが、本来の「存思」は単なるイメージに終わりません。

イメージでエネルギーを動かす事を「意念」とも言います。

「意念」とは「意思+想念」の事を言い、トレーニングが進んでくると想念(イメージ)で体の一部がグニャグニャに緩んだり、固まっていた骨がバキバキと音を立ててほぐれたりします。

今では当たり前になってますが、初めて経験した時はビックリしたもんです。

このように「存思」とは単なるイメージだけでなく、しっかりとした体感を伴っていって初めて「存思」と呼べる代物になる訳です。

そこまでいくにはしっかりと開発された「氣脈」を持っている事が前提ですけどね。

内丹(ないたん)

「内丹」とは「内丹法」などとも呼ばれますが、簡単に言ってしまうと「氣エネルギー」を練って強めていく事を指します。

「丹」とは蓄えるとか貯める、という意味があり、「体の内側でエネルギーを蓄える」という風に思って頂ければ良いかと思います。

よく出てくる「丹田」という言葉は「田んぼを耕して蓄える」という意味から来てたりもします。

一般的にはエネルギーを圧縮する事で発生する「陽氣」が出てきて、それをより強くしていく事を「内丹」と表現する事が多いです(まぁ、元々が一般的な言葉じゃないけど)

「陽氣」を丹田でたくさん作れるようになってくると胆力がどんどんついていきます。

まとめ

ここまで「導引」「行氣」「入静」「存思」「内丹」について説明をしてきましたが、各々これらの項目だけでも一記事出来てしまうぐらいではありますが、ここでは簡単に説明をさせて貰いました。

もっと簡単に言うと

「導引」=氣功体操

「行氣」=エネルギーを動かす

「入静」=意識状態の変化

「存思」=イメージ

「内丹」=エネルギーを強める

だという風に思って頂いても良いのかな~、と思います。

これらは誰にでも簡単に出来ます。

でもそれが効果を生むかどうかは別のお話です。

重要なのはこの項目を一つ一つレベルアップさせていく事であり、そうなれば自分のエネルギーをコントロールする能力はどんどん上がっていきます。

「世の中のモノは全て氣エネルギーで出来ている」(霊肉一元論)

というのは中国古来からの考え方であり、私もそう思っています。

ですので是非、自分の氣エネルギーをコントロールして頂き、それを自分の人生の役に立ててもらいたいですね!

※これらの項目については詳細をまた別の記事で書きます。

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