自分らしい生き方はイマジネーションからスタートしよう

谷山です。

「慶氣・エナジーラボ」を立ち上げてから6年目になります。

レッスンを長く続けている生徒さんもたくさんいらっしゃいますが、そういった生徒さん達もエナジーラボでレッスンを始めた目的は人それぞれです。

氣力不足で仕事が出来ない

人から影響を受けすぎてしまう・・・・・・などなど

レッスンをスタートさせる目的は数あれどある程度トレーニングが進むと当初の目的は比較的簡単に達成できる事が多いです。

「氣力不足で仕事が出来ない」とか「人から影響を受けすぎて辛い」などはパワーをつけてしまえばクリアできる課題ではあるのですが、大事なのは

「最初の目的をクリアしてそれから何をするのか？」

という事なんだな～、と痛感します。

実は「マイナス」から「プラマイゼロ」はそんなに難しくないんです。

本当に大事なのは「プラマイゼロ」から「プラス」へ移行していく事なんですよね。

最初の目的を達成したその後

パワーがついて仕事の事や対人関係の問題がクリア出来た人って実はすぐに次の行動に移れない事があります。

今までは「パワー不足」だったから急にパワーがついてもそのエネルギーをどう扱っていけば良いのか分からないケースですね。

 

「今までの問題はクリア出来ましたね！では次どういう風にパワーを使っていきましょうか！？」

「ちょっとよく分からないんですよ～」

こういった会話って実は結構あったりするんです。

別に無理してパワーを使っていく必要はないのですが、僕的には今の生活や状況に大満足していなければ何かしら行動に移してパワーを使った方がいいとは思います。

いまレッスンを続けられている生徒さんの多くは最初の目的を達成した人達です。

そういった人達に

「自分らしいエネルギーの使い方」

をお伝えしていくのも僕の仕事なんだな～、と思っています。

自分の制限を外す

「今のままでは満足ではないけどやりたい事が分からない」

「やりたい事はあるけど現実的じゃない」

そんな声もよく聞きます。

自己啓発系のセミナーとかでよく言われたりしますけど、そういった場合はまず頭の中で自分が考えてる自分への全ての制限を外します。

お金の制限、時間の制限、年齢の制限、距離の制限・・・・・・

全ての制限を外した「イメージ」の中で自分は何をやるか？という事を考えてみるといいかもしれません。

いかなる制限もない環境の中で自分がやる事って、実は一番その人らしい事だったりするんです。

「現実的じゃないし・・・・」

そういった事を考える前にまずは自分の制限を外す「イメージ」からやってみましょう！

自分らしい生き方へシフトしていく

どれだけ現実的じゃなくても構いませんので

「制限が外された自分が何をやるか？」

という事がイメージできたらとりあえずそれを一つのゴールと設定しましょう。

そしたら、今度は徐々にで構わないので

「既にそうなっている自分」

をイメージします。

まぁ、やりたい事をやれている自分って事ですね。

出来ればイメージをしてその時に感じているであろう感情や感覚、氣持ちなどもリアルにイメージ出来ると尚良いです。

そしてそのイメージや感情などがアリアリと感じれるようになるまで練習してみて下さい。

「人間が想像できるモノで現実化出来ないモノはない」

これってよく言われますけど、僕もその通りだと思います。

「鳥みたいに空飛びてぇな・・・・」

という想像から飛行機は生まれましたし

「遠くにいる人と会話出来たらいいよなぁ・・・・」

という事から電話などが生れました。

「そんなの後付けじゃん！」

みたいに考える人は想像力が乏しい人です。

どんな発明でも、まずは人間の「イマジネーション」から生まれました。

そういうのにピンとこない人って人間の持ってる

「イマジネーションの力」

というモノを信じれないんだと思います。

僕は

「自分のイマジネーションを信じれない人は自分自身を信じてないのと一緒」

と考えるタイプです。

自分自身を信じれない人に自分らしい生き方って出来ないような氣がします。

ちょっと話それちゃいましたけど

「自分らしい生き方をしたい！」

と考えてる人は

「一切の制限を外した自分」

をイメージして、その時の自分自身の事をアリアリと感じる事からスタートすると良いんではないかと思います。

自分自身がリアル感じてる事って、どんどん現実化していくんです。

一世を風靡した「引き寄せの法則」ってそういう事なんですよね。

まぁ、何にせよ

「制限のない自分がやる事」

↓

「そうなっている自分をリアルにイメージして感じる」

という事から始めていけば現実が動いていくのも時間の問題だと思いますよ。

 

・・・・・きっとね！

 

いや、たぶんね・・・・・おそらく・・・・あ、でもどうだろう・・・・・