谷山です。
今日は久しぶりに氣功っぽい事を書こうかな、と思います。
氣功っつーと色々と流派によってやり方や考え方がありますが、だいたい多くの流派で採用されている「三丹田」という概念についてと、三丹田を活性化させる方法なんかを書いてみたいと思います。
では行ってみよう。
そもそも三丹田とは?
「三丹田」についての記事は何度か書いた事あるけど、簡単な説明を書いてみたいと思う。
そもそも「三丹田」っていうのは
・へその下にある下丹田
・胸にある中丹田
・額にある上丹田
の事を指します。

チャクラでいうなら「2番」「4番」「6番」がそれにあたる場所です。
この三丹田こそが中国で古くから伝わる、人間における「三宝」とか言われたりしてます。
三丹田の効能
三丹田(下丹田、中丹田、上丹田)にはどういった効果、効能があるのでしょうか?
そもそも「三丹田」は言い換えると「精・氣・神」(せい・き・しん)と呼ばれていて、人間の様々な活動に関係があると言われています。
精(下丹田)
下丹田は「精を司る場所」と言われています。
「精」とは簡単に言うと肉体の働きの事です。
下丹田が弱まると「精」が弱まり、病氣になったり慢性的な疲労などを感じやすく、いちじるしく行動量が低下します。
ここが強いと病氣になりづらいと言われ、元氣溢れる状態になります。
氣(中丹田)
中丹田は「感情を司る場所」と言われていて、「氣」とはここでは「感情の働き」の事を指します。
中丹田が弱まると負の感情が出てきやすくなったり、感情に振り回されやすくなります。
ここが安定すると愛情や慈悲の精神が生まれやすくなる、と言われています。
神(上丹田)
上丹田は「意識を司る場所」と言われていて、人間の意識活動に深く関係してると言われています。
上丹田が活発だと意識もクリアになり、思考が綺麗に循環しやすくなります。
逆に弱まるとネガティブな思考やグルグル思考など
「どうしていいか分からない!!」
みたいな感じになりやすいです。
「意識」っていうと大した事ないと感じる人もいますが、みんな大好き「サイキック」は上丹田が活性化していないと開花しづらいです。
ここから分かる通り、サイキック能力みたいなものは人間の意識の中で作られる、つー訳ですな。
三丹田を活性化させる瞑想
ではここでこの「三丹田」を活性化させる瞑想のやり方を箇条書きで紹介したいと思います。
「下丹田」

まず、静かに座り目をつむります。
そしたら呼吸に意識を合わせてゆったりと、できれば大きく呼吸をします。
その時にイメージを用いますが、ここら辺は相性があるので下記の中から、もしくは自分に合うようなイメージをしましょう。
これらのイメージを5~10分ほど行います。
下丹田は氣が集まると温かくなるので、温かくしたいのですが、熱くなりすぎたりする場合はいったん瞑想をストップする事をお勧めします。
中丹田

中丹田は胸の筋肉と関係が深いですが、胸の筋肉は固くなりやすいし、感情の乱れの影響も受けやすいです。
なので、まず静かに座ったら胸の筋肉の感覚をしっかり感じましょう。
そしたら、吐く息と共に全身の力を極力抜いて、胸の筋肉も一緒に緩むようなイメージをします。
慣れてくるとこれだけで中丹田は活性化します。
胸が少し緩んだかな~、と感じたら、下丹田と同じように呼吸を深めながらイメージをします。
中丹田は感情との関係が深いので、何かしらの感情が溜まってると瞑想をしていて苦しく感じる事があります。
本来であれば、それは「放出」なのでゆったりした呼吸に意識を合わせて瞑想しているとだんだんと苦しさは消えていきますが、あまりにも苦しいと感じたら一旦ストップする事をお勧めします。
上丹田

上丹田を活性化させる瞑想は上記2つと同じくイメージを用います。
静かに目をつむり呼吸を整え以下のどれか自分がしっくりくるようなイメージを行ってください(もちろんこれ以外でもOK)
僕が出会った人の多くは「サイキック能力」みたいなものに憧れを持つ人が多く
「6番チャクラを整えたいです!」
みたいな事を言う人が多かったのですが、上丹田だけ鍛えるのはあまりお勧めしません。
何故なら、上丹田を鍛える事で頭部の氣の流れは上がるのですが、下腹部などに氣が流れてないと氣のバランスを崩す「偏差」になりかねないからです。
偏差については

を見てみて下さいね。
何事もバランスが大事、っちゅう事ですな。
まとめ
ここまで「三丹田」の簡単な説明と活性化の方法を書きましたが、紹介した方法はとてもイージーでシンプルなものです。
一回やって大きな変化が出る、というものではないですが、忙しい日々を送る現代人の氣の流れを整える方法としても効果が期待できるものです。
瞑想の効果を上げるコツは
「瞑想する前とした後の変化をしっかりと意識する、できればメモ取る」
という事ですので、ワーク前と後や日常の中での変化のフィードバックをしっかり取っておきましょう。
こういったちょっと特殊な瞑想方法を聞いていきなり覚醒する事を目指す人もいますが、覚醒とは日々の積み重ねで起こる事がほとんどです。
焦らずしっかり地に足をつけて覚醒を目指すのが良いと思いますよ。
一日15分程度から始めて、慣れてきたら時間を増やすのも氣のコントロールの練習になります。
三丹田を整えて日々を軽やかに過ごし、大いなる道へと進んでいきたいですね。

谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
プロフィールの詳細はコチラ

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