才能が無い人

谷山です。

皆さん今日も才能を発揮してますか!?

僕は今日も今日とて自分の才能を全開で発揮しています(笑)

僕は今までの商売で「人」を扱う仕事が多かったので、今までに何千人もの人と関わりを持ってきました。

仕事の内容として「教育」をする仕事が多かったです。

そんな僕がいつも思ってたのですが世の中で「才能が無い」って人を見た事がないんですよね。

「いえいえ、私なんかなんの才能ありませんし・・・・・」

僕もこんな言葉は謙遜で使う事もありますが、この言葉を謙遜ではなく本氣(マジ)で言ってる人もたくさん見てきました。

立原あゆみ先生もびっくりだぜ

もったいないよねぇ・・・・・・・

自分の才能を見つけてそれを伸ばす事って年齢関係なく誰だって出来るし、僕はやるべきだと思っています。

そっちの方が絶対楽しいです。

今日はそんな「才能」について僕が思う事を書いてみたいと思います。

まぁ、大した事は書けないけど暇つぶしに読んでちょんまげ

谷山の才能

僕はエネルギーワークを仕事にしてますが、実際に自分はエネルギーワークの才能があるかどうかと考えてみると

「まぁ、無くはない」

ぐらいのもんだと思っています。

・・・・・・・・これって謙遜だぜ、真に受けるなよ?

ただ、僕はエネルギーワークの才能よりも「人と話す才能」の方があるんじゃないかな~、なんて思うんです。

僕は人と話すのが大好きで、人と話してるうちにどんどん楽しくなって楽しくなりすぎて訳が分からなくなる時もあるぐらいです(笑)

僕が楽しく話していると(きっと)相手も楽しくなってきて(たぶん)お互いに良いコミュニケーションが取れます(そう信じてる)

そういう時って

「ああ、俺は本当に人と話すのが好きなんだな~」

と実感します。

自分で言うのもなんだけどこれは僕の才能だと自覚してます。

どうだい? 40も半ばを迎えるおっさんが

「これが俺の才能だ!」

とか言ってるんだぜ?

しかも大層なものでもない癖にだぜ?

この記事読んだら大概の事は恥ずかしく思わないだろ?

だったら自分の中で

「これって私の才能かも?」

というものの一つでも見つけて調子こいてもいいような氣がしてこないかい?

自分の中の個性が「才能」だぜ?

1つや2つあってもおかしくはないんだよ。

才能と自己評価

残念ながら今の世の中は才能を伸ばす、というよりも潰す方が多いような氣がします。

家庭内や会社内で誰かあなたの才能を認めて褒めてくれてる人っていますか?

もしそういう人が身近にいたらその人は大切にするんだぜ。

でも、ほとんどの場合はあなたの才能を認めるどころか自分の意にそぐわない行動を取ったあなたの自己評価をボロボロに下げてきませんか?

そういう場所に自分がいるとあなたの自己評価はダダ下がりになって、きっと

「私はダメな奴なんだ・・・・」

みたいに思っちゃうケースが多いんじゃないかな~

僕も以前は会社勤めをしていて、その時の上司は他人を絶対に認めない人間だったからボロクソ言われ続けた記憶があります。

営業成績をどれだけ上げてもその人の意にそぐわないと

「だからお前はダメなんだ」

「お前は仕事が出来る人間じゃない」

みたいな事を言われ続けていました。

そん時は自己評価はガタガタよ。

まぁ、仕事辞めた後に話しを聞いたら

「あれはお前を成長させる為に言ってたんだ」

とか綺麗ごとほざいてましたけど、そんな人間の下で働かなくて済んで本当に良かったと思います。

もし、あなたが今の環境で周囲の人間があなたの自己評価を下げるような事ばかり言ってくるとしたらその場所はあなたの居場所じゃないと思います。

そんな環境だったら離れた方が人生楽しくなります。

「そんなこと言ったって仕事辞められないし・・・・」

「家族関係だからそんな簡単に離れられない」

という状況もあるとは思いますが、今の環境で自己評価を下げ続けるか自分の才能を伸ばして人生をはつらつと生きるかどっちが良いかよくよく考えてみて下さいね。

知ってると思うけど人生は一度きりだぜ?

ネガティブな個性はひっくり返すと才能になる

才能の話になると、反対に

「私はめんどくさがりやで・・・・」

とか自分のネガティブな側面を言う人いますけど、これって実はメチャクチャ才能だったりします。

何故かというと、「めんどくさがり」ってのは言い換えると「居心地の良い状況から離れたくない」という事であり、もっと言うと「自分の居場所を守る才能」とも言えます。

これを聞いて

「そんな無理やり才能っぽさを出さなくても・・・・」

と思う人いるかもしんないけど、そう思った人はもっとクンフーを積んだ方がいいです。

ネガティブとポジティブってのは全く別のモノじゃなくて「表裏一体」、コインの裏表みたいなもんなんです。

自分の視点が低いからネガティブな部分しかフォーカスできないだけなんです。

視点を上げるってのは「俯瞰する」感じに近いんですが、それが出来るようになると一つのモノを多角的に捉える事ができるようになり、そうなると

「自分は今まで一側面からしか見てなかったんだな」

と氣付く事が出来るようになります。

そして自分の才能(個性)に氣付く事が出来ればそこからどんどん才能は伸びていきます。

そしたら過去を振り返った時に

「あん時、しんどかったけどあれが自分の才能を伸ばすきっかけになった」

とネガティブな記憶が浄化されます。

今しんどい思いをしてる人は本当にそうなって欲しい。

ここまで書いても

「自分には何の才能もないから・・・・」

と才能の無さを自慢してくる人もいそうですが、最初に書いた通り才能が無い人なんかいないの。

氣付いてないだけなの。

あなたはそんなに稀有な存在じゃありませんから安心して下さい。

才能なんか無くたっていい、という人は別だけどそうじゃない人は自分の才能を伸ばして過去を全て良い思い出にしてほしい訳です。

視点を高く持って自分の色々な才能を発見してほしいな~と思う今日この頃でした!

 

・・・・・・という事でここで昔の上司に向かってお礼を言って今日の記事を終わりたいと思います。

あなたのクソみたいなパワハラのおかげで僕は自分の才能に氣付けました!

ありがとうございます!

でもむかついてるんで次会ったらぶっ飛ばします!!

 

 

偉そうなこと書いといて未練タラタラやね・・・・・

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