エネルギーを感じるスイッチのオンオフ

谷山です。

なんか久しぶりの更新で何を書いていいか分からないな~、なんて思ってたんですが、ここ最近多く問い合わせを貰うのが

「氣を感じるスイッチのオンオフする方法が知りたい」

みたいな内容が多いです。

要は人混みなんかに行くと大勢の影響を受けてしまう人や苦手な人と一緒にいなければいけない時などに自分が受ける影響を減らしたい、みたいな感じですね。

そういった問い合わせが多いので今日は「氣を感じるスイッチ」について書いてみたいと思います。

では行ってみよう!

氣を感じる時と感じない時

「人から影響を受けてつらい」

という人って結構多いのですが、それはエネルギー的に見てみると

「人と氣が交わってるから」

と言える訳です。

そういう時に何が起きてるかと言うと

「自分が人から影響受けている事が意識に上がってる状態」

とも言えます。

これを氣功的に見てみると

「人から影響を受けてる時」=「人の氣を感じ取っている時」

という風に言えるし

「氣を感じ取っている時」=「氣というエネルギーの影響が意識に上がってる時」

という風にも解釈できます。

「え~ 氣なんか感じてないけど影響を受けてしまうよ・・・・・」

と思う人もいるかと思いますが、それは氣を感じてる事が認識できてないだけです(意識に上がってない)

逆に人混みの中や苦手な人と同席している時でも何か他の事に集中している場合は影響を受けづらい状態とも言えます。

これは他に集中するモノがある分、自分に対しての影響が意識に上がりづらいからなんですね。

なので

「人混みや他人などの氣が意識に上がってる時は影響を受ける」

「人混みや他人の事が意識に上がらなければ影響を受けない(受けづらい)」

とも言えます。

これのオンオフが自分で意識的に切り替えられるのが「氣感のスイッチ」となる訳ですね。

スイッチがオンの状態とオフの状態を意識的に経験する

ではどうやってそのスイッチを作り、オンオフを自分の意思で切り替えていくのか?という事ですが、色々と方法はあります。

イメージを使ったり、マントラやアファメーションを使ったりする方法もありますが、ウチでは基本「身体を使って覚える」という根性式です。

さっきも書いた通り

「人から影響を受けてる時」=「人の氣を感じ取っている時」

という図式があります。

これは言い換えると影響を受けている時は軽い変性意識状態に入り人や場所の氣を感じ取ってると言える訳です。

なので、まずは

「氣を感じてる時の状態」(氣に意識が向いている状態)

というモノを徹底的に身体で感じてみます。

そして次に

「氣を感じていない時の状態」(氣に意識が向いていない状態)

という状態を作り、身体で感じます。

「氣を感じてる時の状態=氣に意識が向いている状態」

「氣を感じていない状態=氣に意識が向いていない状態」

を交互に作り出す事で、感覚的に氣を感じやすい状態と感じずらい状態を身体に覚えさえる訳です。

こういった事を繰り返すと下地が出来てきますので、下地が出来た状態でマントラやアファメーションをする事で普通に行うより何倍も効果が出てきます。

世の中には「伝授」や「アファメーション」などエネルギーワークの経験が無い人でも簡単にエネルギーを扱えるワークが存在しますが、こういった技術は便利は便利ですが下地があるのと無いのとではかなり大きな差が出ます。

「氣というエネルギーを意識にどの様に上げたり消したりできるか」

という技術はかなり重要でエネルギーワーカーとかじゃなくても出来るに越した事はないと思います。

まぁ、ここでどれだけ書いてもやっぱり文章だけの内容になるので実践的とは言い難いですよね。

もしブログ読者の方で

「実践的に氣を感じたり感じないようにしたりする練習がしてみたい!」

という人がいたら

「遠隔練習会に参加希望!」

って申込みフォームからメッセージ下さい。

そしてある程度人数が集まったら無料で遠隔練習会とかもやろうかな~、なんて考えてます。

エネルギーワークはやっぱり実践的で教えてくれる人がいない自分一人の状態だとどうしても分かりづらいもんですからね~

ブログを読むだけじゃなくて実践的な練習がしたい方はご一報お待ちしておりま~す。

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