谷山です。
以前にも記事にした事があるのですが、「氣功」の目的の一つに
「自然との融合」
というモノがあります。


意外とお氣に入りの画像 魔界の風は扱いづらいぜ・・・・・
以前の記事にも書きましたが「自然」と言っても山や川などパッと思いつく自然、というよりも氣功的な意味合いでは「天地」の事を指します。
そんで多くの人の場合はこの「天地の繋がり」が弱っています。
天地の繋がりが弱ってると起きる事として
・不要なエネルギーを自分の中に貯め込みやすくなる
・エネルギー供給が弱まり元氣が出ずらい
・精神的に不安定になりやすい
みたいな事が起こりやすいです。
逆に天地の繋がりがしっかりできていると
・ネガティブな状態になりずらい
・常にエネルギーが供給されるので行動的になる
・「いまここ」に意識を向けやすくなる
みたいな感じになりやすいです。
以前の記事では細かいやり方などは書いてなかったので今回は「天地の繋がり」を強めていくやり方を細かく書いてみたいと思います。
では行ってみよう!
天地の繋がりが強い状態と弱ってる状態
まず「天地の繋がり」ですが、「天」(宇宙)との繋がりは頭頂部の「百会」(7番チャクラ)から、「地」(大地)の繋がりは「会陰」(1番チャクラ)が関係しています。
「天地の繋がり」は百会と会陰それぞれからエネルギーのパイプが出ているようなイメージだと思ってください。
この「パイプ」の太さや形によって繋がりの強度を確認します。

「天」との繋がりはこんなイメージ
そんで繋がりが弱ってると
こんな感じでヒョロ~としてたりクネクネ曲がってたりします(地との繋がりも同様です)
まぁ、あくまでイメージではありますが・・・・・
という事で天地との繋がりを強めたいのならばまずはこのパイプをしっかりと強化していく事が重要です。
まずは大地とのパイプを強めよう
では、天地との繋がりを強める為にまずはパイプをしっかり強めていきましょう!
最初は「地」(大地、地球)との繋がりを強めていきます。
まずは胸の前で手を合わせます。
そしたら合わせた手をスリスリと擦り合わせて摩擦熱を生じさせます。
ある程度、摩擦熱が生じたら手を止めてジンジンする感覚を感じながら手を少しだけ広げます。
この時、手のひら全体にジンジンする感覚や熱感を覚えると思いますが、手のひらのどこが一番感覚が強いかチェックしてみましょう。
多くの場合は指先がジンジンしたりする感覚が強いと思います。
これは指先には神経が集まっているので感覚が鋭い為です。
「自分の場合は指先じゃなくて手のひらが一番感覚強いな~」
という人もたまにいます。
そういう場合でも指先の感覚に意識を合わせているとどんどん感覚が高まりますので心を静めて指先に意識を集中してみて下さい。
ちなみに指先に感覚が集中しなくても天地の繋がりは強められるので、どうしても指先の感覚を強めるのが難しい場合はそのまま次に進みましょう。
そしたら、次にまた手を合わせて指先を下に向けて股間辺りにそっと両手を添えます。

こんな感じ
そしたら会陰部から出ている大地とのパイプを感じてみましょう。
大地と繋がってるパイプは太いですか? 細いですか? 真っすぐですか? 曲がってますか?
「パイプなんて分からねーよ」
という人もいると思います。
それでも全然OKです。
パイプの感覚が分かっても分からなくても大丈夫なので合わせた手と大地とのパイプを融合させるイメージをします。
そして、手を開いてパイプが太くなるようなイメージを行います。
もしパイプが曲がってるような感覚を覚える人は手で真っすぐにしてあげましょう。
そして真っすぐ伸びた太いパイプが地球の中心部までしっかり繋がってるイメージをします。
次にゆっ~くりと呼吸を行います。
息を吐く時は自分の中の不要なエネルギーがパイプを通して地球の中心まで落ちていくイメージを行い、息を吸う時は地球のエネルギーである「マグマ」がパイプを通して自分の中に入ってきて自分をマグマで満たすイメージを行います。
やってるうちに段々と呼吸が楽になってきたり身体が暖かくなってきたら上手にできてる証拠です。
もし何も感じなかったとしても何かしらの変化は起きてるはずですので、ちょっとした変化を意識に上げれるようにしてみましょう!
「大地」との繋がりは「安定」「落ち着き」「活力」などと関係があり、代謝が上がるので身体も暖かくなりとても氣持ち良い感覚を感じられると思います。

下血してるみたいだけどマグマです
天との繋がりを強める
次に「天」(宇宙)との繋がりを強めますが、基本的には「地」の繋がりとやり方は一緒です。
まずは手の平を擦ってその感覚を意識に上げたまま両手を頭頂部に合わせます。

こんな感じ
そしたらさっきと同じように「天」と繋がってるパイプをチェックしつつ、両手を広げてパイプを太く真っすぐに伸ばしていきます。
「地」との繋がりの時は「地球の中心まで」というゴールがありましたが、「天」は特に終着点はありません。
宇宙の果てまで太く真っすぐ伸びていくイメージを行います。
そしたら「地」の時と同じように深く呼吸を行います。
息を吐く時は強めたパイプを通って自分の中の不要なエネルギーを放出します。
そして息を吸う時は「光」のエネルギーが天からパイプを通って自分の中に入ってきて光が自分を満たすイメージです。
「天」は「安心」「ワクワク」「直感」などと関係が深く、身体が軽くなる感覚を覚える事が多いので色々な場面で自分の力になってくれます。
天地の繋がりはすぐに弱まる
と、いう事で「天地の繋がり」を強めるワークをご紹介しましたが、このワークを一回やったからといって常に天地の繋がりが強まる訳ではありません。
多くの人は天地との繋がりが弱ってるので恒常性機能(ホメオスタシス)が働き、一度強めても時間が経つと元の状態に戻ってしまいます。
ですので、このワークを日に何度もやり続ける事が大切です。
ま、と言ってもいきなりワークを日に何度も毎日やれるとは思わないので、とりあえず「元氣がない時」「不安な時」「安定感が弱いと感じる時」などにやってみて下さい。
そんで効果があるな~、と実感できたら体感のフィードバックを取りながらちょっとづつ回数を増やしていく感じで良いと思います。
このワークはけっこう初歩的なワークではありますが、とても重要なモノなので僕も毎日行っています。
ちなみにですが、この「天地」との繋がりを強めつつ、身体のど真ん中にある「中脈」という氣脈を開く事が仙道における「大周天」と言われています。
まぁ、それはまた別の機会に・・・・・・
「天地の繋がりを強めるワーク」に限らずですが、効果などを実感する「体感」のフィードバックはけっこう重要です。
なので出来るだけ自分なりのフィードバックを取りながらワークをする事をお薦めします。
「とは言っても一人でやっても実感なんか湧かないよ~」
という人もいるかと思います。
そういう場合はこちらの動画をご覧になりながら一緒にやってみて下さい。
動画を見ながら一緒にやれば一人でやるよりも効果を実感しやすいかと思いますのでぜひ練習してみて下さい^^
何にせよ「天地の繋がり」は、不要なエネルギーの排出や天地(自然)特有のエネルギーを取り入れられるとても良いワークですので是非ともお試しくださいませ~

谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
プロフィールの詳細はコチラ
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