谷山です。
毎日、人様のチャクラや氣脈を開発をしているんですが、開発がある程度すすんでくるとどうしても「かた~い詰まり」にぶち当たる事があります。
この「かた~い詰まり」は一筋縄ではいかない事が多いのですが、その「詰まり」の正体は「感情エネルギー」だったりする事が多いです。
どういう事かと言うと、人間は成長過程で色々な経験をする訳ですが、その過程で何かしら「消化しきれてない感情」があったりするとその感情エネルギーは詰まりとなって身体に残ります。
また、親や周囲の影響からネガティブな感情を植え付けられてしまう事も多くあったりします。
生きてく上ではそういったネガティブな感情エネルギーはマイナスに働く事が多いです。
なので無意識的にそのエネルギーに蓋をして、自分自身も見ないようにしてきてるケースもあったりします(蓋をしててもエネルギーは漏れて日常に影響をきたしてしまいますが)
これはいわゆる「心理ブロック」と呼ばれるモノです。
そういった「未消化の感情」や「ネガティブな感情エネルギー」が詰まりとなってチャクラや氣脈に残る訳ですが、色々な人の詰まりを取ってきて
「やっぱり人間の感情って面白いな~」
と思う事があるので今日はそこら辺について好きに書いてみたいと思います。
では行ってみよう!
感情エネルギーは外部への反応で生まれる
このブログを読んでくれてる人達はご存じだと思いますが、僕らが毎日経験している「感情」は「エネルギー」です。
なので、今日感じた「喜び」もエネルギーだし、昨日感じた「怒り」もエネルギーな訳です。
「感情エネルギー」の多くは外部からの刺激や自分の行動に対する反応である事が多く、何に対してでも反応をしなければそこに感情は生まれません。
例えば
「お前は本当に馬鹿なんだな!」
と言われた場合
「てめぇ!俺に馬鹿っつたな!?」
みたいに反応してしまうのはその刺激に対して「反応するエネルギー」が自分の中に存在するからです。
なので刺激に対して反応するエネルギーが自分の中になければ、反応せずに感情的になる事もないでしょう。
反応するエネルギーが少ない人は感情的になる事も少ないのでそういった人の内部には詰まりも少なかったりする傾向があります。
コンプレックスが多い人や敏感で繊細な人ほど外部からの刺激に反応してしまい「未消化の感情」をため込んでしまっているんですよね~
※「鬱」などの自分の感情に強烈にフタをしてしまってる人なんかはまた違うケースだったりします。
詰まってる感情エネルギーで多いパターン
これらの「感情エネルギー」は胸に詰まってる事が多いです。
なので、4番チャクラの開発時にその詰まりが溶け出して「感情エネルギー」が溢れでてくる事があります。
今までパターンで多いケースとしては「恐怖感」「罪悪感」「孤独感」などのエネルギーが胸に詰まってる事が多かったですね。
もちろん一言で「恐怖感」と言っても、抱えてるエネルギーの波長はそれぞれですから一概には言えませんが、「恐怖感」のエネルギーであれば波長の輪郭が非常に不安定である事が多いです。
「波長の輪郭が不安定」って自分でも何を言ってるか分かりませんが、ここら辺はニュアンス&感覚的に受け取ってください(笑)
この「輪郭の不安定さ」は表面的に表れてくると「不安」が溢れてきて「ソワソワ」して落ち着きが無くなったりします。
また「孤独感」のエネルギーが表面化してくると急に心細くなったり自分に対して価値を感じなくなったりします。
もし、この記事を読んでくれてる人の中に
「とつぜん不安になる」
とか
「何もないのに自分を無価値だと感じる」
「急にソワソワして落ち着かなくなった」
みたいな事を感じる事があったとしたらそれはあなたの中に詰まってる「感情エネルギー」が溢れてきてるからかもしれませんね~
ネガティブな感情エネルギーは人生においてやっぱり自分の足を引っ張る事が多いです。
それらに負けない為に覚えておいて欲しい事があるのですが、その事を書いていくとどうしても記事が長くなりすぎてしまう為にここから先は次回の記事にさせて貰いたいと思います。
また次回の記事でお会いしましょう!
ではまた~
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
プロフィールの詳細はコチラ
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