チャクラの簡単な説明と胸のチャクラが割れてたケースの話

谷山です。

このブログを読んでくれている方は「チャクラ」などに関心のある人が多くいらっしゃいますが、実際に

「ではチャクラって何でしょう?」

という問いに明確に答えられる人って案外少なかったりします。

今日はそんな「チャクラ」に関しての僕なりの答えとチャクラに起きうる現象を実体験を元に書いてみたいと思います。

では行ってみよう!

チャクラは目には視えない器官

「チャクラって何なの?」

という問いに対する答え非常にシンプルです。

根本的な答えにはなりますが、「チャクラ」とは目に視えない「器官」です。

※器官・・・・多数の細胞のうち形態と機能を同じくする細胞が集まって組織を構成し、複数の組織が集まって器官を構成しているモノ(Wikipedia)

なので内臓全般を含む消化器系や泌尿器系、生殖器系などと同じようなもんだと僕は考えてます。

ただ、チャクラは内臓などの目に視える器官より精神や生き方に作用する効果が大きかったり、宇宙や神仏などの概念との繋がりと深いかかわりがある事から「チャクラは聖なるもの」と言われたりします。

まぁ、でも聖なるものだろうが何だろうが器官は器官だよな、と僕は思う訳です。

チャクラや氣脈の役割

チャクラは色々な意味合いや役割があります。

詳細については

チャクラについて
こんにちは 谷山です。 「チャクラ」って今では知っている人も多くなってきましたが、効能や使い方についてはまだあまり浸透していない様に思います。 今日はその「チャクラ」について書いてみます。 チャクラって何? このブログをご覧いただいている方...

を見てくださいね。

「チャクラの役割」とか「チャクラの効能」みたいなモノは色々なサイトや文献に乗ってますが、僕はこいつらの役割はそれだけではないと考えてます。

人間には目に視える「肉体」と目には視えない「エネルギー体」があります。

神智学では「アストラル体」とか「エーテル体」などと言われるモノです。

他には「オーラ」という表現もしたりします。

これらも学術体系によって諸説ありますのでここでは「エネルギー体」と一括で表します。

チャクラや氣脈はこのエネルギー体と肉体を繋げる役割があると感じてます。

まぁ、「繋ぎ目」みたいなもんかな~

チャクラや氣脈を通してエネルギー体と肉体の情報を交換しているような感じです。

チャクラはエネルギー体と密接な関係があるので、チャクラが開く事でエネルギー体の関連した部位との情報交換が活発になり、チャクラの部位特有の効能が得られると僕は考えてます。

そしてチャクラや氣脈が開けば開くほどエネルギー体全体との情報交換がスムーズになり、いわゆる「サイキック能力」などが開花するんじゃないかな~、と思う訳です。

まぁ、ここら辺についてはけっこう細かい表現になるので、何となくのニュアンスで感じ取ってもらえればと思います。

ここまで簡単にまとめると

・チャクラは目に視えない器官である

・チャクラ、氣脈は肉体とエネルギー体を繋げる役割がある

といったところでしょうか。

ほんとはもっと

「チャクラは愛です」

とか

「聖なるチャクラを大切にしましょう」

みたいな事を言いたいのですが、その手のフワッとしたのが苦手なもんで素氣ない表現になっちまった事は謝るぜ、ごめん

チャクラが二つに割れる

とまぁ、ここまで「チャクラって何?」という問いシンプルに解答を書いてみました。

チャクラはよく「開く」とか「閉じる」と表現されますが、実際のところは「開く」「閉じる」というだけではありません。

ウチに来られた方で実際にいたのですが、胸のチャクラが真っ二つに割れてるケースがありました。

もうね、初めて会った時からピンと来るんですよ。

運命の赤い糸的な「ピン!」だったらいいんですが、そういった場合の「ピン」は

「あ~ この人は相当無理してんだな~」

というような印象を受ける少し悲しい「ピン⤵」だったりするんですよね。

んで実際に話を聞いてみると、その人はやりたくなくて仕方ない仕事を人から半強制的にやらされてるような状態でした。

色々としんどそうな状況だったので

「早く辞めた方がいいんじゃないですか?」

と言うと、その人は上司に弱みを握られているようで辞めるに辞められない奴隷のような状況(本人談)だったそうです。

本音は「自由になりたい」・・・・・

でも現実は「奴隷」・・・・・

その葛藤を続けていくうちに「思い」を司るハートチャクラが二つに割れてしまったんだと推察されます。

けっこう極端に割れてしまってる状態だったので、一度の施術で元に戻るものでもなかったのですが、レッスンを続けていくうちに段々と元に戻っていきました。

そして元に戻るにつれ

「もう奴隷みたいな事なんてやってられるか!弱みをばらされてもいい!」

という「思い」があふれ出てきて無事にその仕事をバックレたそうです(バックレなきゃ辞めれないような状況だったらしいです)

最終的にはその人のハートチャクラも元に戻って無事に新しい仕事に就きましたが、「チャクラが割れる」ってちょっとやそっとの我慢ではなかったと思います。

でも、やっぱり人間の体ってのは素直で、視えない器官であるチャクラはその人の「思い」をちゃんと表現してるんだな~、と感心した出来事でもありました。

この記事を読んでくれてる皆さんも

「自分のチャクラが今どうなってるのか?」

と意識してチェックしてみるのも良いかと思いますよ。

もしかしたら、三つぐらいに割れてたりして・・・・・・・・・・・・

そんな訳ゃないだろうけどね(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました