谷山です。
このブログでよく
「相性が良い」
とか
「相性が良くない」
という言葉が出てきますが、「相性」って僕からしたら何だか少しふんわりした言葉に聞こえる時があるんです。
それは僕が以前は
「相性なんか自分の思い込みで決まる」
とか
「相性が悪いというのは言い訳」
と思っていた大雑把な人間だったので「相性」という事をあまり深く意識した事がなかったからだと思います。
人間関係などにおいてもそういった考えで過ごしてきました。
我ながらホントに大雑把な人間だったと思います・・・・・
でもエネルギーワークをやり続けていると感覚が鋭敏になってくるので、「相性の良し悪し」というモノが明確に分かってきたりもします。
そうなると意外と身近なに
「自分とメチャクチャ相性が良い」
というモノが多かった事に氣付いたり
「自分のレベルアップに使えるモノ」
に氣付いたりもします。
そこで今日は僕が自分で
「相性が良い」
と思うモノを例に挙げながら記事を書いていきたいと思います。
皆さんも身近なモノに改めて目を向けて頂ければ嬉しいです。
「相性」というモノは様々
一言で「相性」と言っても本当に様々なタイプがあります。
例えば
情熱が欲しい→バラを見る、ロッキーのテーマを聴く(古い)、など
みたいな感じで「使いたい時だけ」に使うモノもあれば「相性の良いインテリア」など常備しておくモノもあります。
今回は僕的に相性の良いモノという事で
「使いたい時」
に絞ってなおかつ
「自分の感度が上がるモノ」
をご紹介していきたいと思います。
僕の感度が上がるモノ
話は少し変わりますが、ウチの奥さんは昔はよく「恋愛マンガ」を読んでいました。
「そういった系統の漫画のどういった所が面白いの?」
なんて聞くと
「読んでてキュンキュンする」
という僕からしたらあまり意味の分からない答えが返ってきてましたが、この話を色々な人に話してみると女性の方なんかはこういった奥さんの意見に共感を覚える方も多くいました。
それは言い換えると
「奥さんと恋愛マンガは相性が良い」
とも言える訳です(多くの女性に言える事だとは思いますが)
こんな感じで僕が仕事上、必要な時に自分の感度を上げる為に使っているモノをご紹介していきます(あくまで僕個人の見解です)
仏教系の書物
これはどういったモノでも大体OKなのですが、僕個人の相性としては「禅」や「原子仏教」の渋い感じより「密教」などの方が相性が良く、密教に関する書物や話などを聞くだけで感度が上がります。
もちろん「曼荼羅」なんて少しじっくり見ただけで感度はビンビンに上がっていきます。
その時には「7番チャクラ」の稼働が大きく上がって脳波も下がって勝手に瞑想状態に入ったりもします。
これは昔からなんですが、「チャクラ」など知らなかった若い頃から「仏教的」なモノに心惹かれる事が多く、そういった系統の本などを読んだりすると神聖な氣持ちになる事が多かったです。
「人に優しく接しよう!」
なんて考えた時なぞは仏教系の本を読んで自分を「神聖モード」に入れたりしたもんです。
自分的には自然なチェンジだったんですが、結局普段とキャラが違い過ぎて
「お前、何か変な薬やってんじゃない!?」
なんて言われた事もありました(笑)
漫画
僕のブログを読んでくれている人ならお分かりかもしれませんが、僕はかなりの「漫画好き」です。
漫画と言ってもジャンルは本当に幅広いですが、特に相性が良いジャンルとして「特殊能力物」があります(厨二病だとかは言わないで・・・)
「特殊能力物」もかなりの幅がありますが、僕と一番相性の良い漫画は「ハンター✖ハンター」という漫画です。
もちろん他の漫画でも相性の良いモノはたくさんありますが、「感情移入」「設定の緻密さ」「ストーリー性」などどれをとっても僕好みで、ハンター✖ハンターを読んでいるだけで氣に対する感度も上がりますし、ここだけの話、僕が使うエネルギーワークのテクニックで「ハンター✖ハンター」を参考にしたモノもあったりします(こういう人僕以外にもいたりします)
いったい連載再開はいつになるのでしょうか・・・・
ちなみ先ほど書いた「仏教系」と漫画が合わさった作品などもありまして、そちらもけっこう相性が良かったりします。
ナチュラル志向の食物
これは自分でも意外なんですが
「オーガニックフード」
も僕と相性が良かったりします。
さっきも書いた通り、僕は大雑把な人間だったので
「食えない植物に興味はねぇ!」
なんて思っていたような奴で、アルコールや肉などの脂ものをガシガシ摂りまくっていた人間でした。
でもそんな当時でも「青汁」や緑黄色野菜なども好きで
「体にいい食べ物って脳が感じる美味さとは違う美味さがあるよな~」
と、何となくは相性の良さを感じていました。
ま、そんなんでも当時は「脳で美味さを感じる食べ物」ばかりでしたけどね。
「オーガニックフード」とは少しズレるかも知れませんが、「キヌア」や「スプラウト」などに代表される「スーパーフード」なども相性が良くて、それらの物を食べなくてもイメージするだけで感度は上がっていきます。
逆に脂っぽい肉や質の悪いお酒をイメージすると体が硬くなり感度も下がります。
やっぱ食べ物大事ですよね。
まとめ
ここまで
「僕の感度を上げてくれる相性の良いモノ」
の一部をご紹介してきました(誰得感は否めないですが)
勘の良い方ならお察しかもしれませんが、これら「相性の良いモノ」を見たりイメージしたりしてる時って実は僕は「エンパス能力」を使っています。
「自分と相性の良いモノ」に対して意図的に「共感」する事によって更に相性を高めて「自分の力」としている訳です。
ただ、面白いのが「仏教系」の本を読んだりイメージしたりすると感度は上がるのですが、「キリスト教系」や「道教系」だったりすると感度はほとんど変わりません。
これらの要因はまた別の機会に書くとして、同じ「宗教系」でも相性の良し悪しはある訳です。
ちなみに生徒さんでヒンドゥー教と相性の良い人もいたりもします。
人によって様々なのは面白いですよね。
まぁ、何が言いたいかというと、身近なモノで実は自分と相性の良いモノって自分が氣付いてないだけで結構あったりするんです。
「当たり前過ぎて氣付けない」ってパターンですね。
それらをあえて「意識」する事で自分がどういったモノと相性が良いか?というモノを理解して、更にそれを使って自分の力にしていく事ってのは「生活の質の向上」において大切なんじゃないかな~、という事です。
使えるものは使っていこう!という事ですね。
それに改めてそういった事に氣付けると「感謝の念」も湧いてくる事が多く、今まで以上にそれらを大切に使ったりも出来ます。
あなたの身近にあるモノで「自分との相性の良し悪し」を改めて意識してみると面白いかもしれませんよ~
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
プロフィールの詳細はコチラ
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