谷山です。
皆さん、今日も「サイキックアタック」受けてますか?
※サイキックアタックとは「エネルギー的な攻撃」という意味。「念」や「生霊」を飛ばしたり、強い感情エネルギーを向ける事や「術」をかける事などを指します。
まぁ、滅多に受けるものでもないとは思いますが、僕は以前にプロのエネルギーワーカーからサイキックアタックを受けた事があります。
今日はそんな話を書こうと思います。
親交があったエネルギーワーカー
僕にサイキックアタックを仕掛けてきた人は僕と親交があったエネルギーワーカーの人でした。
僕自身、実はあまりこの業界の人と接点がないのですが、互いに認め合ったような人とは親交を深めたりもします。
その人とは連絡もけっこう頻繁に取っていて、互いに色々と学び合うような関係性でしたが、その人はかなり「商売っ氣」が強い人で、僕によく
「あーした方がいい」
とか
「こうするともっと儲かりますよ」
などとビジネス的に色々な提案をしてきてくれました。
元々、僕も商売をやっていたので「商売っ氣」が強いのは嫌いではないのですが、僕から見るとその人の「商売っ氣」というのはちょっと嫌らしい感じに映っていました。
「自分だけ儲かればいい」みたいに見えちゃったんですよね・・・・
そんな感じで僕自身も嫌氣が指してきたので、その人とは距離を置く事に決めました。
そっからですね、サイキックアタックが始まったのは・・・・
それは夜中に突然やってくる
「僕とは考え方が合わないようなのでしばらく連絡取り合うのは辞めようと思います」
その人にそう伝えた数時間後に突然、強烈な「寒氣」がやってきました。
一瞬何だか分からなかったのですが、あまりに突然の寒氣なので少しびっくりしながら「寒氣」の元を探りました。
すると
「ああ~、これってあの人のエネルギーかもな~」
なんて直感的ではありますがその人のエネルギーを感じ取った時ぐらいに、ちょうどスマホのラインにメッセージが入ってきました。
それはやっぱりその人からで
「いきなり縁を切ろうなんて酷いじゃないか!」
とか
「お互いを仕事のパートナーとしてやっていける方法を考えよう」
みたいな事が書いてありました。
なんかかなり自己中心的な内容だったので、やっぱりこちらからは距離を置かせてもらう旨を再度伝えてその時のやり取りは終わりました。
するとその日から3日後の夜、寝ようかと思って布団の中にいるとまた同じような強烈な寒氣に襲われました。
自分の意思とは全く別に体が勝手にガタガタ震え始めるんですよね。
最初はけっこう参っちゃいました><
寝れないんだもん。
サイキックアタックのエネルギー
そんな感じで突然の「寒氣」を感じながら
「面倒くせえな~ 寝たいのにな~」
なんて思いながらそのエネルギーの大元を探っていると突然、あるビジョンが見えました。
それはいわゆる「餓鬼」の様なイメージで、そこから感じられるのは非常に強い「渇望感」でした。
「私の周りから人がいなくなるなんて許せない!耐えられない!辛い!」
感じたエネルギーを言葉にするとそんな感じですかね~
とにかく自分の周りから人が離れていく事に対して強烈な恐怖を持っているような感じがして
「やっぱ自己中だな~」
と思ったのを覚えています。
何にせよ、エネルギー的に「強烈な渇望感」を飛ばしてくる、という事はその人は常に何かしらを周囲から吸収しているタイプなんでしょうね~
無意識のサイキックアタック
「人にエネルギーを飛ばす」
まぁ、基本的に「サイキックアタック」とはそういうモノなのですが、「エネルギー」の中には全ての情報が入っています。
僕がサイキックアタックを受けてる時にそのエネルギーを感じ取ってみると、なんとそれはその人が「無意識」に飛ばしている「感情のエネルギー」でした。
さっきも書いたその人の抱いている「強烈な渇望感、人が離れていく恐怖感」が強いエネルギーとなってその時の対象者である僕に飛んできているような状態でした。
「あ、この人、無意識で飛ばしてるんだ・・・・」
そういう情報が分かったならば、それはもうこっちのモンです。
「術をかけてる事がバレたら術は成立しない」
そんな言葉があったりするのですが、実際にその通りで相手の情報が分かれば分かるほどこちらは対処の仕様も増えてきます。
また、それが「無意識」に飛んでくるエネルギーだったら尚の事やりやすかったりする訳です。
ただ、その人も仮にもエネルギーワーカーをやってるぐらいですから、結構パワフルで完全にエネルギーを返すのに一日近くかかりました。
というかその人も一応それを仕事にしてるんだったら無意識に変なモノ飛ばさないで欲しいよなぁ・・・・・
サイキックアタックまとめ
ここまで僕がエナジーバンパイアにサイキックアタックを受けた体験談を書いてみました。
サイキックアタックに対する対処法とかも書こうとは思いましたが、文章で書くと誤解を生じてしまう可能性もあるので今回はヤメておきます。
ただ、覚えておいて欲しいのは最初の方にも書きましたが「サイキックアタック」と一言で言ってもたくさんの種類があって、極端な話「あの人が好きすぎてたまらない」なんて思い一つとってもサイキックアタックになりかねなかったりするんです。
「人を呪わば穴二つ」
なんて言葉がありますし、意識的だろうと無意識的だろうと他人に対して「エネルギーを飛ばす」というのは責任も伴います。
僕にサイキックアタックを仕掛けてきた人にもキチンとエネルギーを返したので、その人自身にも何か影響は出てると思います。
疎遠になったので経過は聞いていませんが、エネルギーの質的なモノから察するに恐らくその人の渇望感が更に増すような出来事などあったんじゃないかと推察できます。
まぁ、でも誰でも多少なりとも誰かを嫌ったり遠ざけるような感情を抱く事は人間ですからあると思います。
ただ、それがあまりに度を超すと「サイキックアタック」となってしまう可能性があるという事は覚えておいてください。
何事も執着せずにほどほどに!って事ですね^^
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
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