谷山です。
ここ最近、寒さも厳しくなってきましたね~
こういう時期って冷えやすくなって体が硬くなりがちです。
体が硬くなっちゃうと色々と弊害が出てしまうんですが、僕的には体が冷える事で「集中力」が下がるのが一番参っちゃいますね~
自分では体の冷えを氣にしてないように感じても「無意識の領域」ではやっぱり体の冷えを感知していてどうしてもそこにエネルギーが持っていかれてしまいます。
当たり前ですが「集中力」って「エネルギー」です。
そんな感じで今日は
「これから集中すっぞ!」
という時に役に立つ方法なんかを書いてみようと思います。
「集中力」は尖ったエネルギー
「集中状態のエネルギー」ってどんなエネルギーをイメージしますか?
僕はやっぱり
「尖って鋭いエネルギー」
みたいな感じのイメージがあります。
エネルギーを何かしらに集中させる訳ですから、僕はやっぱり尖った感じが一番しっくりきます。
なので、何か「集中」を必要とする事があったとしたらまずは自分のエネルギーを尖らせる事を意識します。
ですが!
さっき書いた「体の冷え」もそうですが、もしあなたの中に「集中」を邪魔するモノがあったとしたらまずはそれらを排除した方が実は効率が良いです。
この記事でも書いてますが、「集中している状態」を意図的に作り出すには一時だけでも「心配事」や「不安」などの「負の感情」を極力持たない環境を作るようにしましょう。
例
感情が湧いてくるような物を排除する
作業する場所を掃除する
氣分が良くなる音楽やアロマを焚く
ストレッチをする
スマホを違う部屋に置く などなど
まずは作業に入る前に環境づくりを意識してみて下さいね!
エネルギーを尖らせる方法
さて、ある程度の環境づくりや体調づくりが完了したら、次は
「エネルギーを尖らせる方法」
です。
やり方自体はすっごい簡単なんですが、まずは壁との距離を2~3メートル離します。
そしてその壁に直径3~5センチぐらいの何かしらの目印をつけます(これは小さければ小さいほど良い)
そしたら、今度は口を尖らせてその目印に向かって息を細く吐きながらその吐き出した呼吸が的に当たり続けるイメージを持つだけです。
少なくとも3分以上は集中して呼吸を続けて下さい。
こうする事であなたのエネルギーは尖っていき、その後の作業に際しての集中力が全然違ってきます。
すごい簡単なモノなのでぜひ一度お試しあれ。
まとめ
・2~3メートル離れた壁に小さい目印をつける
・息を細くしてその目印に息を吐き続ける
・これを3分程度続ける
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
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