スマホをついつい触ってしまう人へ。やめようとするほど悪化する理由

谷山です。

今日、あなたは何回スマホを触りましたか?

用もないのに開いて、氣づいたら5分経っていた。

さっきも開いたのにまた開いている。

やめようと思っているのに、手が動く。

こういう事ってあったりしませんか?

「用もないのにまたスマホをいじってた・・・・」

そう思って

「自分、意志が弱いな」

と思ったりしちゃったりして・・・・・

そしてネガティブな感情が湧いてエネルギーを削られて他の事ができなかったり後回しになってしまうと

「自分はなんてダメなんだ・・・・」

なんて思って負のループに入っちゃう人ってけっこう多いんです。

でも違うんです。

これは実は意志の問題ではなく、むしろ、やめようとする行為そのものが、やめられなくする原因になってたりするんです。

スマホは「問題」ではなく「センサー」

実はスマホを無意識に触る行動には、明確なパターンがあります。

それは「不快な状態からの逃避」です。

不安、義務感、やるべきことへの漠然たるプレッシャー、完了していないタスクへの引っかかり・・・・・

こういった脳内のノイズが高まった瞬間に、人は最も抵抗の少ない行動に流れます。

その最小抵抗がスマホである事が多い、という事なんです。

つまりスマホを開くという行動は、あなたの脳内ノイズ(ストレス)が上昇したことを知らせるセンサーとして見る事ができるんですね。

「やめよう」とするとなぜ悪化するか

「またスマホ触ってしまってる。ダメだな自分は・・・・」

この自己否定の一言が、ノイズをさらに増やします。

脳は「やめなければならない」という義務感を、ストレスとして処理します。

そのストレスが新たなノイズになり、またスマホを開く衝動が生まれる。禁止しようとするたびに、逃げ場を探すループが強化されていく。

やめようとすればするほど、やめられなくなる。

これは意志の弱さではなく、人間の脳から見ると構造的に起こる現象だったりするんです。

一つの問いが、すべてを変える

では、どうすればいいか。

やめなくていいです。

その代わりに、スマホを開いた瞬間、もしくはいじってる最中に一つだけ問いを挟んでください。

「自分は今、何から逃げたくてこれを開いた?」

答えを出す必要はありません。

自分に問うだけでOKです。

この問いを挟んだ瞬間に何が起こるかというと、「無意識の逃避行動」が「意識的な観測行動」に変わります。

脳が逃避モードから観察モードに切り替わり、ノイズの源泉が少しずつ見えてくるようになります。

観測が先、禁止は後

ノイズの源泉が見えてくると、自然に対処できるようになります。

「やるべき事のプレッシャーから逃げていた」なら、そのやるべき事の段取りを考えてまず5分だけやる。

「漠然とした不安から逃げていた」なら、その不安を一行メモに書き出す。

「ただ疲れていた」なら、休むという選択肢が見える。

いつも言ってる事ではありますが、原因が見えれば対処はできるようになっていきます。

対処できれば、ノイズ(ストレス)が減る。

ノイズが下がれば、スマホを開く衝動が自然に減っていく・・・・・・

今回は

「スマホを弄りたくないのに弄ってしまう」

というテーマで書いてますが、この流れを応用すればスマホだけではなく、あなたが

「やめたくてもやめれない」

と感じてる事がいつの間にか過去のものになり

「そういえば昔は〇〇だったな~」

と懐かしむ余裕さえ生まれてきます。

しかも瞑想とかやってる人だったらこの「問い」を上手に使っていけば更に深い瞑想に入る事も出来たりしてきます。

止めたくても止めれないものがある人はやった方がいいよ。絶対。

まとめ

ここまでの内容をまとめてみると

・スマホを無意識に触るのは意志の問題ではない

・スマホを弄るのは脳内ノイズが上昇したときに最小抵抗経路として選ばれているだけ。あなたのせいじゃない。脳のシステムなだけ。

・「やめよう」という義務感がストレスをさらに増やし悪化させるし、エネルギーをゴリゴリに消費する。」

・スマホを開いた瞬間に「何から逃げた?」と問うだけでいい

・観測が先、禁止は後

という感じです。

これはエネルギーワーク、というよりどちらかというと瞑想に近い手法ではありますが、さっきも書いた通り、この流れに上手く乗るとあなたを苦しめているものから「スッ」と無理なく自然に離れていく事ができます。

そうする事であなたのエネルギーは無駄に浪費せず、本当にやりたい事に向けられるようになっていきます。

脳のシステムを逆に利用する訳です。

ジワジワと効いてくるのが分かると思いますよ^^

さぁ、みんなでやってみよう!

レッツ「問い」!!

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