「脳に氣を入れる」という究極の脳トレ、というテーマで描く初めての試み ~その2~

谷山です。

前回の記事はお読みいただきましたでしょうか?

まだ読まれてない方はぜひ前回の記事から読んでみて、今回の記事と読み比べてみてください。

「脳に氣を入れる」という究極の脳トレ、というテーマで描く初めての試み ~その1~
谷山です。今回はいつもと違った試みをしてみたいと思います。今回の記事のテーマはタイトルにもある通り「頭の筋トレ」です。別の言い方をすると「氣功的脳トレ」とも言えるかもしれませんね。ただ、内容が内容だけに普通に記事を書くだけでは読んでくれてる...

言い回しが違うだけで同じ事が書いてあるだけだけど・・・・・

でも、その「言い回し」が今回の「脳トレ」の一番大事なポイントなので、読み比べながら読んで貰えると嬉しいです^^

では「氣功的脳トレ 分かりやすいバージョン」行ってみよう!

脳が活性化する時に起こる事

脳が真に活性化する時、「氣」というエネルギーはどのように動くか知っていますか?

僕は普段から色々な人とセッションをさせて貰っていて氣付いた事があります。

それは

「脳は活性化を始めると氣が脳の中心に向かって流れていく」

という事です。

この氣が脳の中に流れていく感覚を覚えた方はセッションが終わる時にはそりゃもう清々しい顔で

「今まで分かっていたつもりでしたが、実は分かってなかったんですね~」

みたいな事を言ってたりします。

脳の中に氣を通す為に必要な思考

ではセッションの時にいつも脳の中に氣が通るのでしょうか?

答えはNOです。

「お前、そんな偉そうな事いってんならいつも脳の中に氣を流し込めよ!」

とか思う人もいるかもしれませんが、実際はそんな簡単なものじゃないんです。

普通、僕らが思考をする時ってのは「持っている知識」「知っている事例」の中で答えを見つけようとします。

そりゃ当たり前ですよね。

言わせてもらえばこれが「簡単、且ついつも通りの思考」です。

でも、その思考のベクトルでは脳の中に氣は入っていかず、脳の活性化や能力開発には繋がりづらいのも事実です。

「脳の中に氣を通し、脳を活性化させてより一段上の能力を身に着ける」

という事に必要な思考のベクトルは

「矛盾を孕んだ思考の答えを探す」

という事に尽きるんです。

快適な地獄

僕らがいつも通りの思考をしたりする事はまぁ、当たり前っちゃあ当たり前なのですが、「脳の活性化」を経て、目指す所は「ひとつ上の自分」です。

「ひとつ上の自分」というのは言ってしまえば、「今の自分ではない自分」と言える訳で、「今の自分が知ってる範囲、分かる範囲」で思考をしていても言ってしまえば同じところをグルグル廻っているようなものなので、結局は「今の自分」から脱却するのは難しいんですよね。

これって例えるなら「ハムスターの回し車」みたいなもんなんです。

一生懸命走って(思考して)汗もかいてるし、やってる感はあるんだけど、風景は一向に変わらない。

慣れてる場所ではあるけど、どこにも行けない。

これを僕は「快適な地獄」と呼んだりしてます(笑)

ではその回し車から降りて、全く違う景色を見るにはどうすればいいんでしょうか?

そこで必要になるのが、平面をグルグル回るのではなく「縦方向にジャンプする思考」なんです。

言い方を変えると「抽象思考」ってやつですね。

この抽象思考ができないと同じところをグ~ルグル廻ってしまって、結局は「いつもの自分」(今の自分)から脱却できない訳です。

脳をフリーズさせる事こそがレベルアップへの道

「答えのない問い」とか「矛盾」って何だよ? と思うかもしれません。

要は、学校のテストみたいに「正解」が用意されていない、あるいは「どっちも正解でどっちも間違い」みたいな、脳が処理しきれないテーマのことです。

実は以前、この「脳をバグらせて強制的にリミッターを外す流れ」をそのまま体現したような記事を書いたことがあります。

理屈ではなく、感覚として「ああ、こういうことか」というのが伝わると思いますので、興味がある方は読んでみてください。

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まさに今回のテーマである「脳の筋トレ」の実践編とも言える内容です。

脳の筋肉痛

上記の記事のような「答えのないこと」や「矛盾」について考えている時は慣れてない時ほど「不快感」を覚える事が多いです。

「なんでこんな事を考えなきゃいけないんだよ!」

「あれでもない、これでもない、うううぅぅぅぅ・・・・・」

みたいな感じで。

実はその感覚こそがめちゃくちゃ大事で、脳に氣が入っていく兆候なんです。

言ってしまえば「脳の筋肉痛」ですね。

前回の難解記事で「真空状態」とか書きましたけど、要は

「あー! 今までの知識じゃ解けない! 新しい知恵が必要だー!」

って脳が悲鳴を上げて、外からエネルギー(氣)を必死に取り込んでいる状態なんですね。

さっき載せた過去のリンク記事を読んで貰った人は分かると思うのですが、リンク記事の場合は相手に逃げ場を用意せずに、長時間ただただ抽象思考を促した訳です。

そこまでやると強烈に脳の中心部近くまで氣が入り込んでいくのですが、ここまでは滅多にやりません(というかもうやりません)

それでは負荷が強すぎるんです(その生徒さんはよくついてこれたと感心してます)

でも、今の世の中、「分からない」というジャンプアップできるチャンスがやってきても、多くの場合はスマホで「正解」を探しちゃいますよね。

これでは「抽象思考」とは言えないし、脳の中に氣が入って脳を活性化させる事は難しいんです。

筋トレでダンベルを持ち上げて、「重い!キツイ!」ってなってる時に一番筋肉がつくのと同じで、 「分からん! 答えが見つからない! 気持ち悪い!」 となっている時間こそが、脳のリミッターが外れかけている「ゴールデンタイム」なんです。

自分でダンベル持たなければ筋肉がつかないように、僕が脳に氣を入れたとしてもそれはその人の「氣付き」にはならない訳です。

僕が出来るのは脳に氣を入れるお手伝いであり、サポートです。

その人自身が思考の壁を超える必要があります。

だから、もし日常で「矛盾」や「理不尽」や「答えのない悩み」にぶつかったら、 「おっ、今めっちゃ脳の筋トレになってるわ〜」 とニヤニヤしながら、そのモヤモヤを味いながら「垂直の思考」を意識してみてください。

「垂直の思考」とは簡単に言うと

「これって結局どういう事だ?」

と問題を俯瞰しつつ、バラバラに見える出来事の中から

「たった一つの共通点(本質)」

を見つけ出す、みたいな感じです。

その先に、ふと「あ、なんか抜けたかも」という瞬間がやってきますよ^^

まとめ

というわけで、2回にわたって「脳の筋トレ」について書いてみました。

前回の記事は「抽象度高め(高負荷)」、今回の記事は「具体度高め(低負荷)」で書いてみましたが、どうでしたか?

でも言ってる事は結局同じ事なんです。

もし、「脳に氣が入る」「現状から抜け出す」という事などに興味があるなら、前回と今回の記事を何度も読み比べてみてください。

それこそが「脳の筋トレ」です。

きっと、ある瞬間に

「そうだったんだ!そういう事だったんだ!」

と氣付きがやってくると思いますよ(たぶん)

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