ある・・・・・・・・・・・!
男には時としてリコッタパンケーキが食べたくなる日が・・・・・!!!
・・・・・・・・・・という訳で何年かに一度、僕の中の邪神が甘い物を欲し始め、無性に美味しいスイーツが食べたくなる日がやってきます。
そんな訳で先日、日本屈指のおしゃれスポットである原宿にリコッタパンケーキを食べにいきました。
うん、そうだよ、今日の記事は単なる日記だよ。
「氣」なんて欠片も出てこないよ。
久しぶりだな、原宿さんよ
美味しいリコッタパンケーキが食べる場所として選んだのは若者の街「原宿」
月曜だというのに駅前は凄い人だかりだぜ・・・・・・
東京に住んでいるというのに原宿にはほとんど来る事はなく、よく来ていたのは学生の時とかです。
「この街も変わんねぇな~」
なんてハンバーグ師匠みたいに歩きたかったんですけどめっちゃ変わってる!
「さすが原宿だな~」
なんて思いながら歩いているとお目当ての「原宿 bills」さんに到着
なんでみんなビルの上に自然を設置するんだろうね。
いちいちオシャレでおじさん鼻血が出そうです。
美味しいリコッタパンケーキが食べれた
そんなおしゃれな建物の中に入ってお目当てのbillsさんに入ると
「申し訳ございません。ただいま満席で・・・・・」
との事
平日の昼過ぎなのになんで満席なんだよ・・・・・
でもそれだけ期待値が上がっていきます。
と思ったら先に来ていた連れが席を取っておいてくれたようですんなり入店
店内はカップルや女性のお客さんや外国からの観光客で溢れかえってます。
席につくと早速お目当てのリコッタパンケーキを注文
「スイーツが2000円・・・・・・!? ペリカに換算したら2万ペリカじゃないか!!45組なら月給の半分近く・・・・・!!!」
とよく分からない妄想をしながらリコッタパンケーキの到着を待ちます。
店内を慌ただしく歩きまわる店員さんを見ていると、ほとんどの人がリコッタパンケーキを運んでいます。
それだけ多くの人が注文してるっちゅう事やね。
これは楽しみ。
・・・・・・・という事で待つこと約20分、リコッタパンケーキの到着です。
かわいい感じですが、思いの外シンプルな見た目じです。
ただ、これが本当に美味い!
ふわふわの生地にそのままでも食べれるバターを塗って食べると口の中で溶けるような感触
甘さも控えめでいくらでも食べれちゃうような感じでした。
これには僕の中の邪神も満足です。
ちなみに一緒に行った人はフレンチトーストを食べてました。
スイーツを食べにいく時って醍醐味の一つに「スイーツのシェア」がありますよね。
まるで女子会のようにキャッキャウフフとスイーツを平日の昼下がりにおっさん同士が分け合う姿はちょっと想像したくありませんが、まぁ楽しい事には変わりない。
肉が食べたいっ・・・・・
リコッタパンケーキで高まった「女性性」(なんで?)のバランスを取る為に今度は俺の中のおっさんの邪神が目覚めました。
おっさん邪神の欲望はたった一つ
「肉が食べたいっ・・・・・」
「肉」と言ったら普通は焼肉やシェラスコをイメージする人も多いかと思いますが、僕の場合は「肉」と言ったら「チャンサンマハ」(塩茹でラム肉)です。
という訳で今度は電車に乗って新橋まで移動して前から行きたかったモンゴル料理「バオ」さんへ
「チャンサンマハ」は大好物で東京で食べれる所を探してちょいちょい行くのですが、バオさんは初来店です。
ラム肉はね~ スタミナつけるのにかなり良い食材なんですよ。
人の体温で脂が溶けないので排出されてヘルシーだし、たんぱく質や亜鉛、鉄分なども豊富な精がつく食材です。
という訳で初来店のバオさんで「チャンサンマハ」を注文します。
いや~ 久しぶりに食べる「チャンサンマハ」は本当に美味い!
部位によって食感や味に多少の差は出ますが、塩だけで茹でると羊本来の美味しさをあます事なく味わえます。
まぁ、ラム自体に癖があるから好みは分かれるけどね。
一緒に行った人達はこの癖が好きな人達だったので良かったです。
そしてモンゴル料理をさんざん食べてこの日の「邪神鎮魂」は終了です。
スイーツを堪能する事で女性性を高め、肉を貪り喰う事で男性性を高め女性性、男性性のバランスが取る事が出来ました(だから何で?)
邪神を満足させる事で次の日は体調もバッチリで、朝起きた時は全身から氣が湯氣の様に立ち上っていました。
そしてあっちの方もすごく立ち上っておりました。
やっぱ精がつく料理ってのは最高だね。
という下ネタで今回の日記を終わらせて頂きます。
ちゃんちゃん
谷山 慶裕と言います。
自分が経験した事や学んだ事を元に「氣エネルギー」の重要性と楽しさを面白可笑しく伝えたいです。
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