レッスン回数が少なくても一氣に変化する人がやってる事

谷山です。

ウチのレッスンは単発のワークや伝授は今のところ存在せず、基本的には全て個人レッスンであり、継続してレッスンを受けて頂く「継続式」となっています(今後は変更していく予定ですが)

一か月におけるレッスンの受講回数は生徒さんにお任せしていますが、最低でも月に一度はレッスンを受けて頂く様お願いしています。

レッスンの時は生徒さんの氣の状態を読みながら行うので月一以上空いてしまうと氣の質が結構変化するんですよ(月1でもだいぶ変わりますが)

なので最低でも月に1回の受講はお願いしています。

毎週レッスンを受けられる方もいれば月に一度の方もいるのですが、僕が考える一番理想的な受講回数は月に2回なんですね。

レッスンの中で氣質の変化を見させて貰ったり色々と情報をお伝えするのもそのぐらいの回数が一番バランスが良いと思っています。

ただ、生徒さんの変化を見ていると当たり前かもしれませんが受講回数が多ければ多いほど大きく早く変化していくので一概には言えないですけどね。

という感じで一番受講回数が多い人で月に4~5回、少ない人で月に1回という感じで毎月レッスンを進めています。

受講回数が少なくても劇的な変化をする人の特徴

そんな感じで皆さん受講回数はバラバラなんですが、さっき書いた

「受講回数が多ければ多いほど変化が早い」

という事なんですが、これはまぁ当たり前っちゃあ当たり前ですよね。

ただ、レッスンをしていて月1レッスンの人でも

「あれ?なんでこの人こんなに変化が大きいの?」

と感じる事がままあります。

そういう人って急に伸びるのよ

 

そういう人は自分でも

「数か月前と驚くぐらい自分が変わってるのが分かる」

という風に仰います。

「急激に変化した」という自覚がある人からヒアリングしてみると、根本の要因として

「以前に貰った動画を何度も見ています」

という答えが100%返ってくるんですよ。 今のところだけど・・・・・

この「動画」なんですが、以前に僕が既存の生徒さん向けに半年間に渡って行った「プロになる為の講座」という講座を動画に落としてお渡ししたものなんです。

その動画を何度も何度も見て貰う事で生徒さん自身も驚くぐらい変化し始めてるのは嬉しい限りですね~

動画を作る時と見る時に意識して欲しい事

その講座は全6回で動画も6本あります。

その講座を作る時に僕が意識した事として

「抽象度のうねりを作る」

という事があるんです。

これはどういう事かというと、一つのテーマを話すにしても視点が低い所から始まり、急に視点を上げた内容にして、また急に視点が低い内容にしたりして、また急に・・・・・

という感じで講座の内容に抽象度の「高低」を織り交ぜる事を意識した、っちゅう事です。

もちょっというなら「具体→抽象→具体→抽象・・・・」を繰り返した、みたいな感じですね。

こういう風に講座を作ると初めて見た時は「?」みたいな感じになる人も多いのですが、見返していくうちに新たな発見が出てきてその人にとって大きな「氣付き」を生みます。

それを狙って講座を作っていたのでその様に何度も動画を見直してくれて内容をその人自身の血肉にして頂けてるのはマジで嬉しいもんです。

この動画は既存の生徒さん向けに作成した講座なので内容も少しディープなモノが含まれていますが、もしこのブログを読んでくれている人で誰かしらの講座や動画を受けたり見る機会がある人がいたら、この「具体と抽象」を意識して見てみると面白いと思います。

「この話はさっきの話に比べると抽象的だな」

「ずっと具体的な内容が続くな」

最初はそんな感じで良いのでただ内容を聞き続けるだけでなく、「具体→抽象」を意識しながら聞いてみるとより深い学びが得られるかと思います。

今回の記事も内容的に「具体→抽象」を少し意識して書いているので読み直しながら

「ここは具体的だな ここは抽象的だな」

みたいな感じで読んでみると何かしらの氣付きが得られるかもしれませんね^^

まぁ、たぶん何も得られないけど・・・・・・・

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